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【経済制裁】萩生田光一「韓国から輸入しないと困る物なんてないよね」

netgeek 2019年2月1日
 

レーダー照射問題で緊迫化する日韓関係。自民党の萩生田光一議員が虎ノ門ニュースに出演し、仮に経済制裁を行っても日本が困るようなことはないと発言した。

取引停止を示唆。

萩生田光一議員の主張まとめ。

・日韓関係の問題で経済的なプレッシャーは実はない

・韓国から輸入されてこないと困るものはない

・キムチは日本でも作っている

・焼き海苔より明石の海苔のほうが美味しい

・JINROじゃなくとも日本の焼酎で美味しいものがたくさんある

・ソウル市議会は「反韓企業の物販を買うな」と話していた

・しかし韓国の子供は日本の質の高い文房具が大好き

・現状はノービザだが、国連違反の瀬取りをする国ならビザは必要

▼動画フル

一般国民や芸能人でなく、政治家が経済制裁に言及するのは珍しい。少し前に杉村太蔵が噂レベルで示唆したのが初めてだったように思える。

参考:杉村太蔵「韓国とは国交断絶という意見が政府でも出始めた」

デリケートな問題だけに誰もが明言を避けていたのに、萩生田光一議員はしっかりとリーダーシップを発揮し「韓国を切り捨てても日本が困ることはない」と断言したのだ。

言われてみれば確かにその通り。日本では韓流ドラマや韓国アイドルが人気を博することがあるが、なくて困るものではない。自衛隊員の命が奪われようとした状況で天秤にかけるまでもないだろう。

ネット上では経済制裁を飛び越えて国交断絶を望む声も聞かれる。徴用工問題なども含めて考えると、今や韓国と付き合うことはメリットよりもデメリットのほうが上回っていると言える。

レーダー照射問題については北朝鮮との瀬取りが絡んでいたという疑いもあり、アメリカ主導で国連が動き出した。日本はこれから国連の動きを注視しつつ対応を決めるのがいいだろう。

あわせて読みたい→韓国と国交断絶、千原せいじがついに提案

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