「世界の海軍99%がレーダー音を聞いて『韓国は黒』と判断する」
netgeek 2019年1月22日
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プロがレーダー音を聞けばその異常事態がすぐに分かる。
番組では海上自衛隊で海将を務めた倉本憲一氏が登場。この記事では2つのポイントに分けて紹介したい。
(1)日本政府が公開したレーダー音で、照射されたのがFC(火器管制)レーダーであることは明白。
倉本憲一「レーダー音は聞く人が聞けばFCレーダーとわかる「
倉田アナ「レーダーの音を聞いて下さい」
倉本憲一「音を間違えることは絶対にない」
倉田アナ「探索用レーダーは【ピ・ピ】だが射撃管制レーダーは【ビーーー】」
倉本憲一「電波の種類が違う」ここまで違うと韓国は言い訳出来ない pic.twitter.com/xaoCf2Qcko
— DAPPI (@take_off_dress) January 21, 2019
探索用レーダーはぐるぐると回りながらレーダーを照射するので断続的に音が聞こえるが、ロックオンの火器管制レーダーはずっと音が鳴り続ける。
倉本憲一氏いわく「この2つの音を聞き間違えることはない」ということで韓国が嘘をついていることが確定。
(2)レーダー音を聞けば、世界の海軍99%が韓国は黒と判断する。
反町理「防衛省が韓国と協議を続けるのは困難とした」
倉本憲一「映像と音を見た世界の海軍の99%はFCレーダーが出てると確信する。ただデータを出しても韓国政府が認めず平行線を辿るのでこういう終い方だが、世界は間違いないとわかってる」1%(韓国)以外は韓国がレーダー照射したと確信してる pic.twitter.com/9hYllSI510
— DAPPI (@take_off_dress) January 21, 2019
映像と音を見聞きした世界の海軍99%は、それがどこから発されたものかは分からないが、少なくとも日本が火器管制レーダー照射を受けたのは事実だと判断する。日本政府はこれ以上は韓国と協議を行わないと宣言したものの、今や世界は韓国を悪者とみているということだ
以上が倉本憲一氏の見解。日本政府は他にレーダーの電波情報も有しており、証拠を総合すれば韓国駆逐艦が火器管制レーダーを照射した疑いは事実だと認定されるだろう。
現在、日本国内ではこのまま泣き寝入りしてはいけないという声が高まっており、韓国に何らかの制裁や国連への通報などを行うべきだという意見が多数みられる。日本政府は協議は終了させても対応は続けていくべきだろう。
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