上念司「赤字転落したNHKは無駄遣いが原因。8000憶円も溜め込んでるんだったら国民に返せよ」
netgeek 2019年1月19日
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驚くべき高収入体質。
最新の財務資料によるとNHKは事業収入7,247億円に対し、事業支出7,277億円で30億円の赤字。この結果についてNHKは「受信料を値下げするためのコストが影響した」と分析している。
ところが上念司氏の分析は違う。もっともな主張を聞いてほしい。
上念司「NHKは36憶円増収してるのに30憶円の赤字となった。つまり無駄遣いをしてるから赤字になった。そもそも繰越金から赤字を払ったというが受信料を使わずに貯めていたという話で総資産は8000憶で殆どが貯金。国民に返すべき。そもそもNHKが黒字になるのがおかしい。黒字になる=受信料ぼったくり」 pic.twitter.com/yyD3KamyTG
— DAPPI (@take_off_dress) January 18, 2019
▼虎ノ門ニュース。動画フル。
上念司氏の主張
・売上は36億円増えたのに利益が30億円の赤字!?
・赤字になったのは無駄遣いが原因だ
・純資産が8,000億円もあり、ほとんど貯金
・そんなに貯め込んでるの!?
・国民に返せよって話
・NHKは赤字(放漫経営)でも、黒字(大儲け)でも間違い
言っていることは本質を突いており、NHK経営陣としては耳が痛いはずだ。NHKは公共放送という立場なのだから営利を追及して過度に内部留保を貯め込むのではなく、むしろ利益が出ないように調整する、あるいは利益が出たら国民に還元すべきだろう。
以前、虎ノ門ニュースではNHK職員の平均年収は1,780万円だと報じた。
優秀な人材を集めるためにはそれなりの待遇を用意しないといけないというのは分かるが、それにしても高すぎるように思える。その他、豪華な新社屋の建設予定がバレるなど、NHK経営陣は贅沢なことをしてきたわけで、このあたりでしっかりと引き締めてもらいたい。
森友・加計学園問題で偏向報道を繰り返し、今や存在価値すら疑われるNHK。
国民から強制的に受信料を徴収しているのだから、今一度、公共放送という原点に立ち返ってほしい。
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