エスパー伊東が芸能界を引退
netgeek 2018年12月23日
|
数多くの芸で長らく活躍してきたエスパー伊東(57)が2018年で芸能界を引退すると発表した。
突然の発表で驚き。
突然ですが、2018/12/31をもちまして、私、エスパー伊東こと伊東万寿男は芸能活動から引退をいたします。
詳しくはホームページのブログに記載してますのでご覧下さい。
今まで応援ありがとうございました。
皆さまのご多幸を願い、
MAXエスパワ〜〜!https://t.co/iOlZKWy8Ry#エスパー伊東 #引退— エスパー伊東 公式 (@esper_110) December 22, 2018
公式HP内の「引退のお知らせ」を見ると、以前から股関節の状態が悪く、今や芸を披露したり歩いたりするのも困難とある。引退後は実家の真鶴に戻り、股関節の治療に専念する。
もう57歳なので体を張る芸は引退してもいい頃だろう。
出典:https://twitter.com/botta_meringue/status/1076624170849513472
ただ、芸人はやめるが芸術家として活動は細々と続けていくとのこと。エスパー伊東はアートについても強い興味があったようだ。
HPにはギャラリーもあり、以下の赤い象の絵「ガネーシャ守護神」は日本選抜美術家協会主催の第44回国際美術家大賞展で都議会議長賞を受賞した。
ネット上では引退を惜しむ声が多数あがっている。エスパー伊東は平成とともに終了し、普通の伊東さんに戻る。
【追記】
エスパー伊東が引退を撤回し、「休業」だと説明した。記者に対し「そう言えばよかったんですね。うまく言葉が使えなかったんです」と話した。これから股関節の手術を行い、治療に専念する。