Amazon1位の百田尚樹の新著、「自作自演で購入して配布していた!」と告発されるもまだ未発売なオチ
netgeek 2018年10月20日
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現在予約受付中の百田尚樹の新著「日本国紀」がAmazonの本カテゴリーでベストセラー1位を獲得した。そんな中で自作自演のランキング操作だと告発した人が登場したのだが、すぐに嘘がバレてしまった。
妄想を断言調で書いてしまう人…。
百田尚樹は19日、まだ発売していない「日本国紀」がなぜか早くもAmazonで1位になっているとツイートした。
表紙だけはできあがっており、Amazonでは予約だけ先にできる状態だ。なおAmazonのランキングは予約販売もカウントされる仕組みらしい。
さて問題はここから。イザナギという人物が自作自演の購入だと告発したのだ。しかし、まだ販売されていないのに「100冊購入して無料配布していた」というのはどういうことか。
あからさまな事実無根の妄想であり、百田尚樹はすぐに反論した。言葉が直球過ぎて気持ちいい。
イザナギのプロフィールを見るとごく普通の一般人のようだ。おそらく百田尚樹のことが嫌いで嫌がらせしたのだろう。
イザナギの投稿より1時間前、有本香は日本国紀の校正作業を行っていると写真をアップしていた。まだ完成していない何よりの証拠だ。
嘘がバレ、周囲から一斉に非難されたイザナギは慌てて後付けの言い訳を行う。
しかしこの言い訳は文脈的におかしく、誰も信じなかった。そもそも自作自演でランキングを上げるにしても、わざわざ別の人にノルマを課したり、無料配布したりする必要はないのだ。
その後のイザナギは強がって投稿するものの時すでに遅し。完全に信用を失ってしまった。
「焼き芋もできない」と意味不明な投稿で強がっているが、実際にはひどく動揺しているのだろう。今後イザナギがまた妄想で嫌がらせを仕掛けてくることを考えてしっかり記録に残しておきたい。
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