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顔が真っ黒なヴァレーブラックノーズシープはスイス起源のユニークな羊

netgeek 2018年9月29日
 

普通、羊といえば全身が白いモコモコの毛で覆われているものだが、ヴァレーブラックノーズシープ(Valais Blacknose Sheep)は例外。なんと顔が真っ黒なのだ。

なぜこんなふうになったのだろう…。

顔をすすに突っ込んだみたい。目がどこにあるか分からず、神秘的な雰囲気が漂う。

恐いような可愛いような…。人によって意見は分かれる。

ヴァレーブラックノーズシープは顔だけ黒い品種でスイスのヴァレー州に起源があるとされる。

舌を出すと可愛い。アニメのキャラとして出てきそう。

それにしても自然界の動物はオシャレだ。コーディネートが素晴らしい。

前足と耳の部分も黒。毛はくるくるしたカーリーヘア。

顔の認識が難しいので全部同じ個体に見えてしまう。

近くで見るとつぶらな瞳が確認できる。

性格はけっこうフレンドリーで穏やか。

事前知識なしで見かけるとびっくりするかも。

ネット上では「カオナシみたい」という声も…。顔全体が黒いと外敵に襲われにくいなどメリットがあるのだろうか?なんだか不思議な羊だ。

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