安倍総理が背後を「せご」と誤読。鬼の首を取ったように騒ぐ6人の下級国民
netgeek 2018年9月29日
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難しい漢字ではないので知識不足というわけではなく、ただのケアレスミスであることは明白。
人間誰しもちょっとした言い間違いや読み間違いは起こすものなのに、一部界隈の人たちは鬼の首を取ったように騒ぐ。
以下、しょうもないミスで大騒ぎする6人の下級国民をまとめてみた。
(1)立教大学大学院特任教授、慶應義塾大学名誉教授の金子勝。自分は漢字を読み間違えたことは今まで一度もないのだろうか?
【誤った誤解に頭痛が痛い】アベさんは「云々(でんでん)」に「背後(せいご)」、麻生さんも「未曾有(みぞうゆう)」に「有無(ゆうむ)」。顰蹙とか難しい漢字でないので、自民党総裁選の前に30分「うんこ漢字ドリル」で漢字テストを課すことをお勧めします。質問にきちんと答える研修も必要か…。
— 金子勝 (@masaru_kaneko) September 27, 2018
(2)映画評論家の町山智浩。読み間違いを機に、社会に対する不満を漏らしている。自分の人生によほど不満を抱えているのだろうか。
「背後」を読めない人を首相にしながら、学校の成績で就職や年収が決まる国って。 https://t.co/peSTi15pnm
— 町山智浩 (@TomoMachi) September 28, 2018
(3)お笑いタレントの星田英利(旧ほっしゃん)。嬉々としてツイートしており低俗。
ある国のただただバカなトップが、意気揚々と国際会議の演説に挑むも、小学生でもわかる漢字を読み間違いをしたらそれがたまたま全く逆の意味になったせいで、それが同時通訳されて会議は紛糾、ひとりのバカのせいで世界が混乱ーーー、という三谷幸喜作品が見たい。
— 星田 英利 (@hosshiyan) September 28, 2018
(4)自称「戦場ジャーナリスト」の志葉玲。「ラオスのダム決壊は日本のせい」と書いて炎上した人物。「安倍総理は憲法を読めない」と事実無根の妄想を投稿。
安倍首相が #背後 なんていう簡単な漢字を読めない疑惑も酷いけどさ。もっともっと深刻なのは、彼が #憲法 を読めないってことだよ。一国の総理大臣なのに、憲法に何が書いてあるか、そもそも憲法とは何なのか、理解できていない。そのくせ、#改憲 をブチ上げているところが、日本スゲー(棒)。 https://t.co/CJv0ISHhKw
— 志葉玲 (@reishiva) September 28, 2018
(5)タレントの松尾貴史。長々と陰湿な文章を書いている。
まさか、あの歳で「背後」という言葉を知らないわけではないと思う。常に後ろで糸を引いたり、隠れて何かを仕向けたりしているので、この言葉に対する、罪悪感、後ろめたさがあって、つい正しく発音しない方向へ深層心理が咄嗟に働いてしまった、と優しく見てあげられないか。
私には無理だけれども。— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) September 28, 2018
(6)三宅雪子(53)。性格が悪い。
きゃ!
すみません。すみません。漢字の揚げ足取りはしたくないのですが、背後は「はいご」で「せご」ではありません。汗。
「労を厭(いと)いません」には、ふり仮名があったのでしょう。担当者の方、全ての漢字にふり仮名を。https://t.co/89QbvERXbP
— 三宅雪子(諦めと妥協は死と同然) (@miyake_yukiko35) September 27, 2018
この他にも一部の一般人がコラ画像をつくるなどして大騒ぎ。
他人のちょっとしたケアレスミスぐらい大目に見ないと器の小ささがバレる。ここで騒いだ6人の人物については、過去の投稿を遡って調べれば誤字脱字やスペルミスなどが見つかり、ブーメランになることが予想される。
例えば「うんこ漢字ドリルをお勧めします」という言葉がまさに自分自身に返ってくるのは耐え難い屈辱だろう。いちいち調べはしないが…。
最後に安倍総理がこれまで挙げた成果が一目で分かるグラフを掲載しておく。
参考:日経平均株価(首相足バージョン)がハイパー分かりやすい
些細なミスにとらわれて生きるのではなく、大局観をもって仕事をしたいものだ。
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