尾畠春夫さんがあげた飴、塩タブレット(ラムネみたいなもの)だった
netgeek 2018年8月17日
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発見した2歳児に飴を食べさせたことで一部のママ層から批判された尾畠春夫さん(78)。その後のインタビューで実際には飴というよりもラムネに近いタブレットであることが分かった。
前回の記事:【炎上】尾畠春夫さんに「2歳児に飴玉あげないで!」と一部母親がゴネる→論争に
尾畠春夫さんがビビットに生出演。
netgeek編集部は放送を見たわけではないのだが、どのような飴をあげのかと聞かれ「匠の塩」と回答したようだ。放送を見ていた人は異口同音に「タブレットか!」とTwitterに書き込んだ。
匠の塩は熱中症対策を目的とした塩分と糖分の補給ができる商品だ。
これは飴というよりもラムネに近い。
そういえば当初ネット上では「まだ歯が生え揃っていない2歳児がバリバリ噛んで食べれる?」と疑問視する声があがっていた。タブレットならば噛めたというのも納得。
出典:https://ameblo.jp/shufu-pennosuke/entry-12394220080.html
タブレットではない「匠の塩飴」という商品もあるが、放送を見ていた人によるとこちらではなくタブレットのほうだったようだ。
しかしそれにしても、持参している食べ物まで熱中症対策のものだったとは対応が完璧すぎて恐れ入った。過去に2歳の女の子をボランティアで捜索したことがある尾畠春夫さんだからこそ、できる気配りなのだろう。
おまけ。尾畠春夫さんの情報。
(1)東日本大震災から完全に復興するまで断酒中。
(2)2011年からずっとボランティアを続けている。
(3)当時、警察は空き家にいると予想して探していた。
(4)一方で尾畠春夫さんは過去に同じ2歳の女の子を探した経験から山の可能性が脳裏に浮かんだ。
(5)息子と娘がおり、孫は4人。
(6)奥さんは…。
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