【炎上】朝日新聞「運動部は熱中症『もう無理』の勇気を」→夏の甲子園主催の矛盾を突かれる
netgeek 2018年7月19日
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運動部員にギブアップを推奨する。
記事には運動部員に向けて限界だと周囲に伝えることが大事だと書かれている。記事を書いたのは朝日新聞の編集委員だ。
運動部のみんな、熱中症「無理」「もうダメだ」の勇気を
熱中症の危険が高まる季節が今年もやってきました。
(中略)
「それは無理」と感じた時、「もうダメだ」と体に異変を感じた時、仲間の様子がおかしい時、自分や仲間を守るために、声を上げましょう。とても勇気がいることです。でも、みなさんの方が正しい場合がきっとあります。(編集委員・中小路徹)
しかし、この記事を投稿した朝日新聞公式Twitterのもとには反論が相次ぐことになった。夏の甲子園を中止するのが熱中症予防には最も効果的なのではないかという意見だ。
※全国高等学校野球選手権大会は朝日新聞社と日本高等学校野球連盟が毎年8月に主催しており、「夏の甲子園」「夏の高校野球」「夏の選手権」などと呼ばれている。
そもそも炎天下の中で何時間も運動させるのはおかしくはないだろうか?環境省のHPでは「気温35℃以上で運動は原則中止すべき」と明確に紹介されている。
改めて朝日新聞の記事を見返すと「大人も気をつけてほしい」「NOと言えない雰囲気があるのは間違っている」といかにも正論が書かれている。だとすれば朝日新聞こそが先陣を切って行動すべきだろう。
ちょうど三重県の高校野球予選でも熱中症になった生徒が倒れる様子が放映された。しかし交代がいないからという理由で休憩を挟んでまた出してしまう。
開催場所をドームにする、時期をずらす、時間を短くする、休憩を設けるなど工夫はいくらでもできるはずだ。それなのに朝日新聞は何ら実行せず、他人に向けて涼しい部屋で偉そうに講釈をたれている。
また同時期に朝日新聞編集委員だった稲垣えみ子さんもバッシングされている。無駄のない生活のお手本として本まで出版し、電気代が少ないことをとにかく自慢していたのだが、月150円、200円というのは確実に熱中症になるレベル。
タレントとして売り込むために自分を大きく見せ、話を誇張し…とやっていることは与沢翼と一緒。実際にはただのみすぼらしい変人で、ただ見せ方を工夫しているだけ。その根底にあるものは異常な自己愛と満たされない承認欲求だろう。
朝日新聞で働いている人はどこか変。そんな気がした。
朝日新聞主催「夏の甲子園」について「熱中症のリスクが高すぎるので中止すべき」と批判されている。代替案はドームでやる、時期をずらすなど。
— netgeek (@netgeek_0915) July 19, 2018
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