【朗報】裏口入学のリスト、ついに漏れ始める
netgeek 2018年7月14日
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黒塗りではなく全部公開すべき資料。
こちらは東京医科大学の上層部が作成し、入試担当者に渡された裏口リスト。
また別の年度のリストも入手することに成功した。
左から順に「受験番号、受験者氏名、父兄(氏名、卒業年度)、備考」とある。「外科医」「紹介」「内科OB」という文字が確認できる。
丸や二重丸、バツで優先順位付けがなされている。小論文の得点を操作することで合否を変えていた。
「89」という部分が二重線で消されているのが分かる。調整か。
大学関係者は幹部の指示で昔から存在したものだと証言する。
臼井正彦理事長と鈴木衛学長が関与していたことはすでに明らかになっている。
東京医科大学の幹部は「将来の幹部候補と接点を持てば補助金がもらいやすい」と発言していた。さらにリストには「内科OB」「孫」「病院副医院長」などと書かれていた。
ある年は臼井正彦理事長の意向が強く反映され、20人のうち10人が「絶対に合格させるリスト」に入ったという。裏口入学を図ったのは権力者であろうから、今後芋づる式に告発されて大騒ぎになることは間違いない。
リストを処分しないであえて残しておいたのは弱みを握っておいたほうがいざというときに使えるからかもしれない。早く黒塗りの部分を公開してほしいものだ。
おまけ。
一気に信用を失った前川喜平。文部科学省事務次官だったのだから、前川喜平の子供や親戚も裏口入学していないか調べるべきだと思う。
3ヶ月前の前川喜平「文部科学省の口利きで裏口入学なんてねーから!(笑)」 | netgeek https://t.co/Ogg0WxteLe pic.twitter.com/NqgMrN37E0
— netgeek (@netgeek_0915) July 6, 2018
厚生労働省の前川佑作、前川喜平の息子か?医師で厚生労働省付きになったという噂が…(真偽不明)。いずれにせよ前川喜平には天下りの前科があるわけで、子供についても便宜を図っていないか調べる価値はあるだろう。