【炎上】スターバックスが吃音症の客に「OK、サ、サ、サ、サム(笑)」
netgeek 2018年7月7日
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アメリカのスターバックスで1人の店員が吃音症の男性に対し、とても失礼な対応をとった。Facebookで告発され、世界的に拡散されている。
サムの友人が告発。
一度はスターバックスに書き込んだ(HPかFacebookページ?)のだが、消されてしまったということでFacebookでの告発に至った。
6月27日、Tan Lekwijitとサムはフィラデルフィアのウォルナット通り34番地にあるスターバックスを訪れた。そこで信じられないような対応を受けることになる。
・吃音症を抱えているサムはコーヒーを注文する際にどもりながら名前を伝えた
・店員は「OK、ササササム」と返答
・コーヒーを受け取ったらカップに「SSSAM」と書かれていてショックを受けた
・サムはスターバックスのカスタマーサービスに伝えた
・定型文のような返事だった「名前の書き方について不快にしてしまい申し訳ございませんでした。5ドル(ギフト券)を贈ります」
・名前の書き方の問題ではなく、吃音症の人にどう接するかという問題だ
・吃音症で悩んでいる人は多くいる
・Tan Lekwijit「私はトラブルを起こしたくて告発しているのではなく、店員に考えてほしくてこの文章を書いている」
その後スターバックスは改めて謝罪したうえで「問題のスタッフはもう勤務していない」とコメントした。さらにメディアの取材に対し、解雇したことを説明した。
Tan Lekwijitは最後に、スターバックスの謝罪はサムにも伝わったと説明した。
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