【炎上】NHKが死人からも受信料を請求
netgeek 2018年6月26日
|
あまりにも酷い話だ。
亡くなって何年も経つ母宛にNHKから未払いだと多額の督促状が届いた。
家にはもう誰も住んでいないし、屋根には地デジ化前のVHFアンテナしかない。
何故今更こんなものが届くのかと電話をすると死後の分まで払えの一点張り。
おまけに家族の転居先の情報を全部渡さないと解約手続きが出来ないそう。— はっか@FC横浜 (@HK_hakka) June 20, 2018
NHKとしては解約手続きをとっていないと認めないということなのだろう。しかし、本人が死亡後に解約手続きをとれるわけもなく、残された遺族としては不意打ちで多額の受信料支払いを求められる。これはあまりにも理不尽ではないか。
だがもしかすると、話が誇張されていたり、何か誤解が生じているのかもしれない。このツイートの真偽を確かめるべくウェブメディアのロケットニュースがNHKに電話で問い合わせている。その結果、「死後の分も払え」という要求が本当であることが分かった。
──なるほど。例えば、母が亡くなったのが2年前だったらどうでしょう?
「その場合は亡くなった日から先月までの受信料が発生します」
──でも、亡くなっているので見ていないんですよ?
「申し訳ございません。こちらではいつお母様がお亡くなりになったのか調べる手段がないため、先月分までの受信料が発生してしまいます」
──うーん、なるほど。では死亡証明書を提出した場合はいかがでしょうか? それなら亡くなった時期が判明すると思いますが?
「申し訳ありません。先月分までの受信料が発生します。規定でご連絡いただくまでは受信料が発生することになっております」
死亡証明書を提出しても認められないというのは絶対におかしい。NHKがやっていることはもはや反社会的行動ではないか。金儲けのために徹底して庶民から受信料を巻き上げる。こんなボロ儲け商売は他にない。
以下の投稿は同じような体験談。
私の叔父の家も本人が亡くなり一年たった頃に滞納の通知が来ました。
亡くなっている、その家には誰も住んでいない、ブレーカーも落としていると伝えましたがそれでは料金は発生したままだと…。
その家からアンテナとテレビを撤去してやっと解決しましたが、未払分はきちんと請求されたままでした。— しぃそん〜川崎出没多め〜 (@shii2213) 2018年6月22日
どうやらNHKは日本中の人に対してこのような対応をとっているようだ。やっていることが完全におかしい。
また別の人がアップしたNHKからの書類。「平成17年から30年までの放送受信料20万3,060円を支払え。裁判所に訴えるぞ」
契約とは本来、買い手が意思表示をしてから代金と商品の受け渡しがあって成り立つものなのに、NHKは買い手の意思表示を確認しないまま押し売りを行っている。
こんな理不尽なことがまかり通っているのは絶対におかしい。一刻も早く対策をとってほしいものだ。
あわせて読みたい→NHKが映らないテレビ、SONYの株主総会で正式に提案される
Comments (4)