安倍総理「日本語わかります?『総理からの指示に見えるのではないか』ってことは…」
netgeek 2018年5月30日
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ついに決定的証拠に言及した安倍総理。
— netgeek政治 (@netgeekPolitics) May 30, 2018
安倍総理は当初の資料を見て「『総理からの指示に見えるのではないか』ということは指示はなかったということ」と説明する。野党から「意味がわからない」という野次が飛ぶと「日本語の読解力の問題だと思う」と返答。
もはやできの悪い生徒と国語の先生の関係ではないか。国会中継を見ていた人は安倍総理がツッコミを入れた瞬間に一斉に笑い始めた。
netgeekでは当初から朝日新聞の報道がおかしいと指摘していた。あろうことか最も重要な部分に影をつけて隠していたのだ。
▼文書にわざわざ影をつけている。
▼影で隠された部分に「総理が議長なので総理からの指示に見えるのではないか」と書かれている。
▼原文。問題視された「これは総理のご意向」というのは国家戦略特区の規制改革のことであり、断じて友人の加計孝太郎理事長(加計学園)を優遇することではない。
参考:朝日新聞、「総理からの指示に見えるのではないか」は都合が悪いから影で隠す作戦をとっていた
こちらは文部科学省・課長補佐の牧野美穂氏(33)が作成した資料とみられる。アンチ安倍総理派の前川喜平を上司にもつ牧野美穂氏は一度は正直に資料をつくったものの、その後、板挟みに苦しんだことだろう。
参考:加計学園問題「総理のご意向」の意味がついに解明。伝言ゲームで誤解が広まった
野党とマスコミが次から次へと疑惑の証拠を提示するものの、調査を進めると必ず安倍総理の潔白にたどり着く。野党は「総理からの指示に見えるのではないか」という一文について「意味がわからない」と逃げるのではなく、何か反論をすべきだ。
もし反論できないならこれが潔白を証明する一文ということだろう。
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