国民民主党・玉木雄一郎「支持率0じゃなくてよかったですね(満面の笑み)」
netgeek 2018年5月15日
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新設された国民民主党の支持率が低すぎてとんでもないことになっている。玉木雄一郎共同代表は初めてマスコミの前で感想を述べた。
まずは支持率から。
前回の記事:【速報】国民民主党の支持率が0.8%と判明
国民民主党は初っ端から0.8%という異常値を叩き出し、早くも合併の意味はなかったと残酷な現実を突きつけられた。民進党と希望の党がくっついたところで、支持率があがるはずもなく、いやむしろ両党の元の支持率を足し合わせたよりも低い数字になっている。
この支持率について、玉木雄一郎代表のコメントは…。
※問題のシーンは13:11から。動画は国民民主党がアップロードしたもの。
記者「TBSの小林と申します。JNNが週末に行った世論調査で国民民主党の支持率が0.8%と出ました。立ち上げ当初からの厳しい数字だと思いますのでコメントお願いします」
玉木雄一郎「いや、ゼロじゃなくてよかったですね」
なんとネガティブなコメントか…。玉木雄一郎代表はこの後、「これから頑張っていきたい」という趣旨のコメントを行った。しかしながら希望の党の党首として何の結果も出せなかった者がネームロンダリングのために看板の名前を変えただけというのが実態なわけで、もはや日本国民はほぼ全員が期待していない。
0.8%という数字はもはや身内だけではないか。
玉木雄一郎が浮かべた笑みは何を意味するのか。誤魔化しか焦り、はたまた諦めか。
誰がどう考えても笑う状況ではないのに笑っている玉木代表。諸悪の根源は党名などではなくあんた自身だ。
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