中国人ガイド「ゴミをポイ捨てするときは『バカヤロウ』と言って日本人のふりをしましょう」
netgeek 2018年4月29日|
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中国人ガイドが中国人観光客に向けて注意事項を説明している映像（観光先は不明）。
中国人ガイド 観光先不明
このガイドさんは中国観光客に“注意事項”を話しています。
その内容を日本語に訳します。
「ゴミをポイ捨てながら中国語を喋るなよ、海外で恥さらしになるから。今度ゴミを捨てる時に、日本語を喋って、バカヤロウと言うんだ。ポイ捨てを全部日本人のせいにするよ」 pic.twitter.com/UmCoY4IKee
— 地蛋 (@Wl9uZ) 2018年4月24日
投稿したのは中国から日本に帰化した男性。非常に由々しき事態で、あってはならないことだという正義感から紹介してくれた。
ガイド「中国語を話しながらゴミをポイ捨てするのは禁止です。帰国してからあなたが我々の恥になってしまうから。今度ゴミを捨てるときは日本語で『バカヤロウ』と言いましょう。そうすれば全部日本人のせいにできますよ」
あくまで笑いを取るための冗談なのだろうが、日本人としては笑えない。なぜ日本が名指しされたのか、なぜ日本に濡れ衣を着せようとしているのか。納得できない点がたくさんある。
そしてこのようなある種の裏ワザは実践されている。
つい先日も中国の列車内にて片言の日本語で大騒ぎしている女性が撮影されていた。
電車に乗っていた女性がスマホでライブ実況を行っており、声が大きかったため注意したら暴れだしたという出来事。途中で係員が来てから日本語を話し始めているのは罪を着せようとしているからではないか。
一体日本に何の恨みがあるのだろう…。
あわせてまた別の韓国の映像も紹介しておきたい。
「悪いことするときは日本人と言うんだよな」→会場大盛り上がり
「足を踏んだら『SUMIMASEN』」→大爆笑
「（韓国に対する）小さな愛国心ですよ」 pic.twitter.com/iw4xlmMDV6— netgeek (@netgeek_0915) 2018年4月29日
男性A「悪いことするときは日本人と言うんだよな」→会場大盛り上がり
男性B「足を踏んだら『SUMIMASEN』」→大爆笑
男性C「（韓国に対する）小さな愛国心ですよ」
途中で止めているように見える女性も実はよく見れば手を叩いて爆笑している。
少なくとも日本人はこのようなことはしないのだから卑怯なことはやめてほしい。そもそも「ポイ捨てするときは」「悪いことをするときは」などと悪いことする前提で話を進めているのがおかしいと思う。
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