犬の散歩中、キタキツネにずっと尾行されてる…
netgeek 2018年4月27日|
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北海道在住の男性が夜に犬を散歩させていたところ、キタキツネに尾行されるハプニングに遭遇したと写真を公開した。
街中に小さなキタキツネがぽつん。
出典：https://twitter.com/zinapapa_guitar/status/988404054098259968
これはもはや尾行というよりも「なかまに なりたそうに こちらをみている！」という感じ。犬を見て自分の仲間だと思ったのか、それともお腹をすかせているのか。
猫だったらこのまま連れ帰ってもいいところだが、キツネはエキノコックスが恐い。
キツネはその後、数百メートルついてきて、車の多い道路に出たらついてこなくなった。
男性いわく「山のほうに住んでいるので遭遇することはあるが、大抵は人間を見ると逃げていく」とのこと。つけられるのはこれが初めてだった。
一定距離を保ちながらあとをついてきたキツネを見るに敵意はなく、むしろ好意があったように思える。2枚の画像はTwitterで拡散され、似たような経験をしたことがあるという体験談も寄せられた。
同じく後をついてくる野生動物。
タヌキかアナグマの子供のように見える。動物好きにはたまらない体験。是非とも仲良くしたいのだが、あまり近寄れないので写真を撮るだけにしておこう。