ハードワーカーに演出できるかっこいい写真の取り方11のテクニック
netgeek 2018年4月17日
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トランプ大統領に不利な事例が散見されるが、悪意はないので気にしないでほしい。
1.電話を持っているポーズは仕事熱心だと印象づけるのに効果的です。カメラマンがこのポーズを要求しても不自然な見た目にならず、簡単にかっこよく見せることができます。
ただしファッションはカジュアルにしてはいけません。人は見た目で判断してしまうものなのです。撮影用にきちんとファッションを整えましょう。
2.机に両手をついているポーズは重い責任を背負い、決断を下そうとしているリーダーという印象を与えます。
ただしカメラ目線にしてはいけません。カメラ写りを気にしており、思考の対象が仕事に向いていないように見えてしまいます。
3.組み合わせ技です。受話器を耳に当て、机に両手をつく。忙しく、仕事ができる人というイメージが無意識のうちに刷り込まれます。
カメラ目線で作り笑顔を見せてはいけません。無能な間抜けに見えます。
4.短い足で足を組むのはやめましょう。変に見えます。
5.ときにはビジネスマナーを破るのもありです。型破りな頼もしいリーダーというポジティブな印象を植え付けることができます。眼の前の相手より優位な立場で重要な決断を下しているように見えます。
6.しかしやりすぎには注意しましょう。これは行儀が悪いだけです。
7.机の上を資料でいっぱいにするとよいでしょう。非常に多くの案件を抱えているように見せられます。
8.スマホを指で触っている写真はNGです。Twitterで遊んでいるようにしか見えません。
9.権威ある人物とのツーショット写真は効果的です。あの有名人と対等な立場にあると分かりやすく自身の力を示すことができます。
10.ただしスリーショットは難しいです。有名人が2人いると1人だけ仲間はずれにされているようにしか見えません。
11.さて総括です。身なりを整えて受話器を手に取り、机の上に資料を多く乗せて、重要な決断を下しているように見せる。なぜか格好良く見えませんね。なぜでしょうか。分かりません。