花見の後の惨状。ゴミを持ち帰ってマナーを守ろう
netgeek 2018年4月4日
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4月に入り、桜の木がある場所では花見がちらほらと行われるようになってきた。綺麗な桜を見ながら楽しく過ごすのはいいが、他方でゴミの放置が問題視されている。
日本各地の目を向けるべき悲惨な現状を紹介したい。
鶴舞公園の一角に集められたゴミ。1人が捨てるとそこがゴミ捨て場として認識されるようになり、みんなが罪悪感なくゴミを捨てるようになる。
出典:https://twitter.com/rireki114514/status/980763559733821441
また別の場所。川に目をやるとビニール袋や容器が浮いている。風で飛ばされたのだろうか。
見たところ、飲食物の容器が多い。ゴミは放置するのではなく持ち帰って欲しい。
出典:https://twitter.com/HappySummer74/status/978055496610414593
桜は綺麗なのにゴミを見るたびに心が痛む。
道端に捨てられるゴミ。
橋の上には空き缶が集められていた。ここはゴミ捨て場ではない。
おそらく近所の人だろう。ゴミ拾いをしてくれている。
こちらはあまりにも大規模なゴミの山。
クレーン車を使って一気に片付ける。これは大変だ。
出典:https://twitter.com/dayonesoudayone/status/980232378567213056
一人ひとりがゴミを持ち帰って処分すればここまで街の景観が汚れることはない。花見はマナーを守って楽しんでもらいたいものだ。
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