【炎上】老害社畜「新入社員は遅延証明書で許されると思うな。もっと早く家を出ろ」
netgeek 2018年4月4日|
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中でも注目されたのはこちらの中年男性の意見。
なんと理不尽なことを言っているのか。こうしてテレビカメラの前で堂々と発言するあたり、自分の考えが正しいと思い込んでいるのだろう。この2枚の画像はネット上で拡散され、盛大にバッシングされた。
「始業開始時間より早く来いというのであればその分も給料を出せ」
これが新入社員の反論だ。ブラック企業に洗脳されてしまった社畜が下の代にも冷たく当たり、ブラックな労働環境が連鎖していくのはなんとかならないものか。
番組では一方で、会社経営者の冷静な意見も紹介していた。
「最近の若い者は～」という表現は古代エジプト時代から使われていたと判明したのだから「最近の新入社員は～」「ゆとり世代は～」などと表現するのは間違っている。おかしい状態がずっと続くのであればそれこそが正常な状態ということになってしまうからだ。
精神論やブラックな労働環境がバッシングされてもなお日本企業は変わることができていない。それは内部で働いている上層部が全く変わっていないからだ。
おまけ3つ。
（１）8年連続日本一の帝京大学ラグビー部では下級生が成長に集中できるよう上級生が雑用を担当する。これは企業も見習うべき素晴らしいルール。成長を重視するなら、こちらのほうが合理的。
（２）教え方がうまい人と下手な人の違い。
（３）指示は具体的に出すべき。これは発達障害があるかどうかにかかわらず、上司としてあるべき姿だ。
（４）ヒモになりたい東大生の斬新な意見。
出典：https://twitter.com/sima0222/status/980851517283446784
netgeekではアンケートを実施中。
中年男性「最近の若者は遅刻は当たり前みたいに遅延証明書を持って来るが、じゃあもっと早く家を出ればいいのではという気持ちはあります」
— netgeek (@netgeek_0915) April 4, 2018
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