【森友文書】朝日新聞のS氏が内部リーク。100%予言どおりになっている…
netgeek 2018年3月14日
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リーク文書はいち早く3月2日に公開されたもの。
当初は今ひとつ信用ならなかったが、書き換え前の文書が公開されてから一気に事実関係が合致することが確認できた。おそらく朝日新聞で記者として働く人間ではないだろうか。
朝日新聞に勤務するS氏は、打倒安倍政権を目指すために報道機関としての本来の役割を忘れる会社に嫌気が差したとリークの動機を説明する。そして3月2日の段階でこれから起きることを説明してくれた。
要約すると以下の通り。
・佐川理財局長が国会で「森友学園側とは価格交渉していない」と発言したので、誤解を招く箇所を削除した。関連する平沼赳夫議員と鴻池祥肇議員の名前が出てくる場所も削除した
・昭恵夫人付きをしていた谷査恵子氏の名前も削除した
・朝日新聞は昭恵夫人が不正を働いたかのような捏造報道をしようとしている
・籠池理事長の嘘「安倍晋三記念小学校」を鵜呑みにしてしまったチームが動いている
・昭恵夫人を悪者にするのはその延長線上
・朝日新聞は間違っている
開示された書き換え前の文書をみると、たしかに平沼赳夫議員と鴻池祥肇議員の名前が記述されていた。そして朝日新聞は昭恵夫人を悪者にすべく、卑怯な印象操作に手を染めたのだ。
インターネットで情報収集する人であればすでに昭恵夫人は無実だったという真相を知っているだろう。全ては籠池理事長が嘘をついているだけだった。
朝日新聞はおそらく、こうした印象操作で一気に安倍政権を潰しにかかる計画だったのだろう。
だが非常に幸運だったのは財務省が書き換え前の文書を隠すことなく全て公開したこと。これにより真相が究明され、朝日新聞の印象操作が機能しなくなった。
昭恵夫人が発したのは「いい田んぼができそうですね」という言葉であり、「いい土地なので進めてください」というのは籠池理事長の妄想。朝日新聞は真相に気づいているだろうに、悪意をもって読者を騙そうとしている。
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