レーズントーストを作ろうとしたら干しぶどうが蘇った
netgeek 2017年12月26日
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ただの食パンだけでは物足りないということで干しぶどうを上に乗せてパンを焼いた男性。完成と同時に思いがけない光景を目の当たりにしたと写真を公開した。
非常に興味深い現象だ。
▼まずは食パンの上に干しぶどうを散りばめる。家で簡単につくれるレーズントースト。見た目はいまいちだが、味は一緒に違いない。
▼しかし焼き上がりを見ると、なんと干しぶどうが蘇っていた。なんじゃこりゃあああああああ!?
出典:https://twitter.com/emptyneco/status/931749242997059584
おそらくパンの水分を吸って干しぶどうが元の状態に戻ったのだろう。まさかこんなことになるとは…。パン屋さんなら毎日のように目にする光景なのだろうか?
この2枚の画像はTwitterで3万以上もリツイートされ、大変な驚きが広がった。なお実際に食べてみた感想は「香ばしくて美味しかった」とのこと。
干しぶどうをあえて元に戻してから食べるという試みは非常に面白いかもしれない。
その後、また別の人物が同じ実験を行った。
出典:https://twitter.com/Blue_Dolphin72/status/932123111230619649
やはりこちらも干しぶどうが丸々とした形に復活している。きっとパンでなくとも、おしぼりの上に乗せて電子レンジでチンするだけでも蘇るのだろう。これはもはや干しぶどうならぬ不死ぶどうとでも呼ぶべきものだ。
じっくり膨らんでいく様子も見てみたいものだ。子供は喜ぶこと間違いなし。これまで体験したことのないレーズントースト、あなたも是非お試しあれ。
【おまけ】
食パンの裏技レシピ2つ。
(1)食パンの上にプリンを乗せて焼くと、フレンチトーストが簡単につくれる。
参考:【衝撃レシピ】プリンを食パンに乗せて焼くと激旨フレンチトーストになる!うおおおおおおおお
(2)食パンを焼くときは是非生卵を落としてから。簡単なうえ一気に見栄え良く、豪華にすることができる。