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【速報】朝鮮総連と交渉決裂。謝罪しないどころか条件を提示してきた

netgeek 2017年12月26日
 

北海道松前町沖に流れ着いた北朝鮮の木造船が2,270万円の盗難騒動を起こした件について、地元漁協が弁償を申し出た朝鮮総連と交渉決裂したことが分かった。朝鮮総連が無理な条件を提示してきたのだという。

前回の記事:朝鮮総連が弁償を名乗り出る。北朝鮮の不審船が起こした2270万円の盗難騒動

やはり弁償申し入れには裏があった。

▼松前町役場で話し合いの場がもたれた。

▼漁協の佐藤組合長。

▼右側に座っているのが朝鮮総連の人間。失礼なことに腕を組んでいるように見える。

▼佐藤組合長は話し合いの詳細こそ明かさなかったものの、取り急ぎ概要だけ教えてくれた。

▼きっぱりと「今後の交渉はない」。よほどひどい条件提示だったのだろう。

▼朝鮮総連はノーコメント。

どんな条件が提示されたのかが気になるところ。しかしそれにしても謝罪の言葉がないというのはおかしな話だ。朝鮮総連はどのような立ち位置でどのような狙いをもって動いているのか。

結局、2,270万円の損害は泣き寝入り。

発電機や家電製品が盗まれただけでなく、中には破壊されたものもあった。乗組員らに支払い能力はないだろうから、こうなってしまうともうどうしようもない。

【追記】

朝鮮総連が提示した条件が分かった。小屋の管理人が被った被害(40数万円)を弁償する代わりに被害届を取り下げてほしいというもの。

2,270万円という数字はどこへいった。要するに朝鮮総連には、はじめから弁償するつもりなどなかったということだ。

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