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「デマを流した朝日新聞はこのまま開き直るのか?」安倍総理がシェア

netgeek 2017年11月30日
 

「安倍晋三記念小学校」という学校名がデタラメで本当は「開成小学校」だった件について、安倍総理が朝日新聞を非難する投稿をシェアした。

和田政宗議員(自民党)の投稿をシェア。

当時、朝日新聞は籠池理事長の「設置趣意書に安倍晋三記念小学校と書いた」という証言を大々的に報じていた。その後、黒塗り部分が開示され、籠池理事長の嘘が判明。朝日新聞は謝罪・訂正もなく、ひっそりと開成小学校という名前を報じた。

これでは義理が通らない。誠実に説明しているのに信じてもらえず、疑われ続けた安倍総理からすれば非常に悔しいに違いない。今や日本国民の多くが朝日新聞の報道姿勢に疑念を抱いており、ここらでけじめをつける意味でも謝罪を求めている。

また朝日新聞はこれより前に足立康史議員と小川榮太郎氏に訴訟をちらつかせる申入書を送付している。いずれも朝日新聞を批判したことが引き金となった。この一件についても何か動きがないか注視していく必要がある。

おそらく朝日新聞はこのままだんまりを決め込んでなかったことにするつもりだろう。

都合の悪いことは見なかったことにして時間が経って風化するのを待つのみ。しかしそうだとしても、このタイミングで牽制の意味も込めて朝日新聞を批判しておくことは大いに意味がありそうだ。

最後に麻生太郎氏が朝日新聞の記者に詰め寄った映像を載せておく。説教される記者が情けない。


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