加計学園・獣医学部長「反発している野党は何が疑問で何を明らかにしたいのか？」
netgeek 2017年11月12日|
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言っていることは超正論。
まさしく今の野党の主張では着地点が見えないのが最大の問題。疑惑があると騒ぎ立てて、肝心の証拠を出さないのでは永久に終わらない。国会で取り上げるなら決定的な証拠を突きつけてこそ意味があるのに、野党はそれすらできず、ただごねているだけだ。
前川喜平の推測を覆す加戸前知事の証言が出てきた時点で安倍総理の無罪が確定したのに、マスコミはその肝心の証言を報道しない。偏向報道と不毛な追及の繰り返しに国民はもううんざりしている。
マスコミと野党、前川喜平がやっていることは絶対におかしい。
自分の間違いを素直に認められずに意地を張っているだけ。文部科学省時代の上司である加戸前知事から「精神構造を疑う」とまで言われた前川喜平。国会で矛盾を指摘されて慌てふためく様子は非常に格好悪かった。
獣医学部の新設が地域にとって必要なことはすでに明らかにされたのに認可に反対し続ける前川喜平は間違っている。一貫して獣医師会の既得権益に利する言行には同意できない。
このタイミングでマスコミがとったアンケートは目を疑うほどひどく偏っているものだった。
サンプル数が少ないので社内アンケートだろうか。netgeekでも度々実施しているように、ネット上でアンケートをとると全く違う結果が出る。そもそもテレビが偏向報道を仕掛けておいてアンケートをとって紹介するなど世論形成の自作自演ではないか。こんなインチキ番組、公共の電波を使って放送する価値はない。
加計学園の運営については新たな切り口で非難され始めた。
ワインセラー叩きが収束したと思ったら、今度は教育体制が不十分だとバッシングが始まったのだ。
しかしこれがただの言いがかりであることは明白。加戸前知事は「勝手に基準を上げて加計学園だけを非難するのはおかしい」と釘を差した。加計学園の教員数は十分に足りていると思う。おおよそ生徒2人に対して先生1人の計算なので全く問題はないだろう。
加計孝太郎理事長は正しい理念をもって教育に携わるつもりだとコメントしている。
加戸前知事はこれより前に「加計学園だけが真摯に相談に乗ってくれ、非常に教育熱心で獣医学部新設に向けて長らく粘り強く取り組んでくれた。そういう意味で加計ありきだった」と証言した。加計学園を高く評価していると明かしたのだ。
今起きているのは既得権益をめぐる戦い。国民としてはどちらを応援すべきなのかは自明であろう。野党はどうしたいのかが不明。吉川泰弘教授の言うとおりだ。
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