青山繁晴「大型台風が直撃するときに小池百合子は何でパリに行ったの?意味不明」
netgeek 2017年10月24日
|
誰もが思った「小池百合子がパリにいた謎」。
青山繁晴「小池百合子は島しょ部を無視が際立ってる。今回の台風は島しょ部が大変と言われてたのに副知事ではなく自らパリに行った。危機管理が出来ない人は都知事や政党代表にならない方がいい!政治家として致命傷!許してはいけない!超大型台風が直撃する時にパリに行く人は都知事辞任すべき!」 pic.twitter.com/hKAiM1a6As
— DAPPI (@take_off_dress) 2017年10月23日
青山繁晴「前から小池さんは都知事選の時から島嶼部を無視する姿勢が際立ってる。今回、台風の進路がはっきりしないうちから島嶼部は大変だと言ってて、避難とか救護とか当然難しいわけです。何で知事いないんですか!?パリで都市会議、それこそ副知事送ればいいんですよ。世界の誰が理解できないんですか?『何で知事が来ないんだ?』って言うと思いますか?危機管理ができない人が知事とか政党の代表とかやるなよって…もう…。ユリノミクスもそうだったけど、完全に完璧に政治家として致命傷。ダメですよ」
大衆が台風の進路と希望の党の選挙結果を気にかける中、小池百合子はなぜかパリにいた。選挙結果については現地からの中継でコメントしたものの、すでに敗北が濃厚となっていたので「事実上、マスコミ陣から逃げた」と揶揄する声も飛び交った。
青山繁晴「僕はここまで言うかどうかを珍しく考えながら話したんだけど、都知事辞任すべきです!昨日いなかったから。東京直撃する台風ってどれだけあるんですか?超大型の台風が東京直撃ってなったときに、しかも国政の代表を務めながらパリに発つ。どんな理由があっても辞任に値すると思うね。だから代表続投の意向というのは都知事としての責任問題も上手にかわそうっていうのがありあり。いずれ有権者に分かる。都民をバカにするなと。島嶼部の人をなぜ大事にしないのか」
普段にも増して怒っている青山繁晴の迫力がすごい。
一方、その頃小池百合子はパリで華やかなインタビューに応じていた。
途中で女性に言及しているところが気になる。自分は女性代表でもっと女性が政治に関心を持てば選挙結果は違ったとでも言いたいのだろうか。無責任な行動に怒っているのは国民だけではない。希望の党に多額の上納金を収めた元民進党議員たちは早くも小池百合子を代表の座から引きずり降ろそうと画策している。
後からできたことで「搾りカス」とも言われた立憲民主党にさえ負けたのだから小池百合子の責任問題は避けられない。フランスのメディアは小池百合子を「逃亡中の女王」と皮肉を込めて報道した。
代表続投を表明した一方で、周囲からの圧力は確実に高まっている。「排除する」と宣言した小池百合子、まさか自分が排除されることになろうとは思いもしなかっただろう。
都民ファースト(笑)
Comments (1)