豊田真由子が落ちる中、ハゲが当選する図
netgeek 2017年10月23日
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全国のハゲを敵に回した代償は大きかった。自民党所属から無所属になった豊田真由子氏が落選したことが分かった。
埼玉4区で出馬したものの、願い叶わず。
▼なんと号泣。43歳にしてここまで泣いてしまうとは、感受性が豊かなのかもしれない。
▼反省の弁を口にする。世間からはすっかり許された風潮がある気がしていたのだが…。
▼悲惨なのは豊田真由子氏が落ちる中、ハゲが当確していること。右下に注目すると頭が光る根本幸典(52)が愛知15区で当選している。
▼もちろん各テレビ局は豊田真由子氏の落選を大々的に取り上げた。
▼しかしこの報じ方は一体。今や豊田真由子氏のあだ名は「このハゲ」なのか?
▼うまいこと言っている。制作陣は完全に楽しんでいる。
一発当てたお笑い芸人と同じく、知名度こそ抜群に高くなった豊田真由子氏。地道に努力できる人なので今後も精力的に活動を続ければいつかハゲに許される日も来るだろう。AKB48の峯岸みなみのように頭を丸めて謝るのが最も効果的かもしれない。