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小泉進次郎「野党は安倍総理を嫌いと言うが、嫌いな人がいなくなった後にどんな日本を作るのかを語らない!おかしい」

netgeek 2017年10月21日
 

小泉進次郎が演説で野党を批判した。端的に本質を突いてしっかりと牽制する。

「野党は間違っている!」

小泉進次郎「野党の人たちは安倍総理のことを嫌いということは言うけれど、嫌いな人がいなくなった後にどんな日本を作るかを全然語らないじゃないですか!」

これは以前より長らく言われてきたことだ。蓮舫代表率いる民進党の時代から野党は安倍総理の足を引っ張るようなことばかりして、肝心の政策提案は手薄だった。安倍総理が憲法改正を目指しているのを目の敵にして、勝手な勘違いで森友・加計学園問題をでっちあげ、ついに冤罪まで生み出してしまったのだ。

結局何の成果もあげられず、当然ながら国民は野党に失望した。直近の政党支持率ではやはり自民党が独走状態だ。

注目すべき立憲民主党と希望の党はそれぞれ7.3%、5.2%という数字。民進党からネームロンダリングした効果はせいぜい2%ほどにとどまったというところか。小池百合子代表は大変期待されていたものの、蓋を開けてみれば案外大したことはなかった。

もっとも、この現状について小泉進次郎氏は自分に厳しい分析をする。

小泉進次郎「自民党の戦いが優勢に進められているという報道もありますが、仮にそうだとしてもそれは野党が分裂して食い合っているだけであって、私たち自民党が皆さんの信頼を完全に回復できたわけではない。私たち自民党の信頼はまだまだ回復する道半ばにある。決して私たち自民党が得点をあげてきたわけではなく野党があまりにもひどすぎた。物事に反対することは簡単です。言うことは簡単です。だけど、それを形にするのはそう簡単なことじゃない。だけど諦めないで一つ一つ形にしていくことをいくら時間がかかったって私たちはブレずに真っ直ぐその道を進んでいきたい」

やはり自民党が国民のほうを向いて政治を行っていることは確か。自民党に匹敵するぐらい建設的な提案ができる野党が現れてほしいのだが、現状では難しそうだ。

アンチ安倍総理派の民度はすこぶる低い。

出典:https://twitter.com/abejapan2017/status/919492209098948608

選挙妨害に加えてポスターに落書き。ヒゲを付け加えてヒトラーに例えたつもりだろうがこれは法的に許される行為ではない。

アベ政治を許さないのなら誰政治がいいのか。小泉進次郎氏が指摘したように、アンチ安倍総理派は他人の仕事にケチをつけているだけで提案ができていない。普通の会社員なら存在価値のない口だけの批評家として煙たがられるだけだ。野党には政治の本質をしっかりと見直してほしい。

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