自民党の小野寺防衛大臣、防衛省の仕事を優先して選挙演説には電話で参加。素晴らしい
netgeek 2017年10月13日
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北朝鮮の危機が迫る中、小野寺五典防衛大臣(自民党)が選挙よりも防衛省での仕事を優先していたことが分かった。
本人がいないと思ったらなんと電話で参加。すごいやり方だ。
▼iPhoneにマイクをあてる。これは新しい。
▼しっかりと演説している。
▼まさかこんな選挙の参加の仕方があったとは…。
▼宮城6区の立候補者。
出典:https://twitter.com/_500yen/status/917701346974773248
マスコミは「北朝鮮のミサイルが飛んでくるこんな時期に衆議院を解散するなどとんでもない」と批判するものの、自民党議員はこうして工夫を凝らすことでしっかりと日々の任務をこなしていた。
選挙よりも防衛を優先した小野寺防衛大臣の判断は非常に秀逸。日本国民としては非常に頼もしい限りで嬉しい気持ちになる。
しかしながら一方で、対立候補の横田有史氏(共産党)は電話での選挙参加を批判する。
出典:https://twitter.com/sun_koubun/status/918409601166356480
意見が真っ向から対立しているので、どちらが正しいのかは有権者の判断に任せるとしよう。
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