小池百合子「安倍総理だって総裁と総理を兼ねてやってるじゃん」
netgeek 2017年10月2日
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小池百合子はこれまで必死に国政進出を否定してきたのに、なぜか兼任する前提で回答している。
【総理も二足のわらじ】国政と都政との二足のわらじの弊害について、小池都知事「総理だって、総裁と総理を兼ねてやってらっしゃるわけで、何の問題はないと思う。以上です。」
全然、違うだろう。これをまともに言ってるなら、かなりの…以下略。 pic.twitter.com/ED9VN68Cwj— Mi2 (@YES777777777) 2017年9月29日
記者「舛添前都知事がTwitterで『私は政党代表も都知事も経験したが、真面目に仕事するなら両立は困難』と見解を述べています。小池都知事の見解をお願いします。ちなみに今日もイベントをキャンセルしていたけれど最後に出るようになったという報道が出ていました。二足のわらじの支障は出ていないんでしょうか?」
小池百合子「(支障は)全然出ていないと思いますよ。総理だって、総裁と総理を兼ねてやってらっしゃるわけで、何ら問題はないと思っております。以上です」
おい小池!
笑顔の中に一瞬ブチ切れた表情が垣間見えるのが恐ろしい。
安倍総理は国民のために一貫して正しい仕事ができる組織づくりをし、自らも重要なポジションに関わっているが、小池百合子は都知事という国と利害対立するポジションにいながら一方で国政進出も目論んでいる。利益相反行為にあたる懸念があり、また現状として2つの仕事をさばききれていない。
投票してくれた都民を裏切り、権力を得るために民進党を吸収しようとしている小池百合子。国政進出が許されるかどうかは国民の意見に耳を傾けてから判断してほしい。
現時点での世論調査まとめ。
(1)「小池百合子は都知事に専念すべき」という意見が大多数。
(2)民進党議員の受け入れは理念や政策が一致する人のみに限定すべき。
(3)民進党の希望の党に合流する動きはほとんど評価されていない。
(4)投票ではやはり自民党が強い。希望の党も健闘しているが…。
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