ドイツ哲学者の芦田宏直がCoCo壱番屋にモンスタークレームをふっかけて炎上
netgeek 2017年8月25日
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人間環境大学で副学長を務める芦田宏直氏がカレーチェーン店「CoCo壱番屋」に高級料亭並の要求を押しつけていると批判が殺到し炎上している。
食後のコーヒーを出すタイミングが気に入らなかったらしい。
いい歳をしてわざわざ日常生活であった気に食わないことをTwitterで愚痴る様子は精神の未熟さを感じさせる。コーヒーを出してほしければ一言声をかければいいのに、芦田宏直氏がとる行動はいつも店員を見つめるだけ。そして思い通りにいかなかったと店名を名指しし、批判するのだ。
飲食店でバイトをしている学生たちは「時給1,000円程度の店員にそこまでのサービスを求めるのはおかしい」「CoCo壱番屋はそういう店ではない」と反発する。
料亭とチェーン店を比較するのはおかしいと気づかないのだろうか。芦田宏直氏はもっと高い店に行けばいいのに、頻繁にCoCo壱番屋に足を運び、文句を言い続けているのだ。例えば6月にも意地悪で迷惑な実験を行っていたとツイートしている。
言うまでもなくCoCo壱番屋は安さと早さが売りの店。マニュアル通りに動くバイトに高度な接客を求めるのは酷だろう。
遡って調べたところ、芦田宏直氏はモンスタークレーマーということが分かった。
(1)ホテルバイキングのサービスに文句を言う。
(2)新幹線の指定席に勝手に座り、車掌に注意されるも「客が来たらどけばいいんでしょ?」と勝手にルールをつくってどかない。車掌の名前を晒したうえで指定席券を買わされたと愚痴る。こちらは2015年に大炎上した。
(3)ビックカメラでヘッドホンの音質に文句を言い、店員に謝らせる。
(4)ジャニーズ事務所のSexy ZoneとV6をディスる。ファンが喜べばそれでいいのに、非ターゲット層のおじさんが口を挟む。何様なのだろうか。
芦田宏直氏は2013年に「努力する人間になってはいけない」という本を出している。自分に甘く他人に厳しくをモットーとしているのだろうか。よく見るとTwitterのIDは「jai_an」。確かにその傲慢な態度はジャイアンだ。
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