【悲報】有田芳生が美容外科と整形外科を混同して「高須克弥をアメリカ整形外科医学界から追放しよう」※無所属

netgeek 2017年8月24日

高須クリニックの高須克弥院長がしばき隊から攻撃を受け、そのリーダー格とみられる有田芳生と戦っている件について、ネット上で熱いバトルが繰り広げられている。

高須院長は訴訟を決めたようだ。

24時間過ぎました。
提訴するよう、指示しました。なう

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) August 23, 2017

民進党の大西健介議員と蓮舫代表を訴えたときと同じ流れ。高須院長は創業以来ずっと使い続けている「YES！高須クリニック」というキャッチフレーズを国会で「陳腐な」「悪徳クリニック」と侮辱され、謝罪がなかったので訴訟に踏み切った。

今回も「ナチス！高須クリニック」「ナチスクリニック」としばき隊メンバーからブランドイメージを毀損するようなことを言われ、24時間以内という期限を設けて訴訟を警告した。その後、有田芳生は謝罪することなく「受けて立つ」と宣言し、裁判に発展することが決まったのだ。

裁判ではしばき隊と有田芳生の関係が重要視されるはずだ。

あーあ、有田氏、素直に謝れば許した貰えたのに、強がり言うものだから、提訴されちゃったよ。
有田氏は仮に裁判で勝ったとしても、しばき隊とのズブズブの関係が法廷で明らかにされるだろうな。
傍聴に行こうかな。 https://t.co/ar0HfzIBqx

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 23, 2017

靖國神社でスピーチしたという理由だけで、高須先生と高須クリニックをネット上で誹謗中傷する団体は許せない！
彼らは実に陰湿で悪質。私も執拗にやられている。
高須先生、負けるな！ https://t.co/pxnzfmodYl

— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) August 22, 2017

間違えてはいけないのは、今回の裁判の争点は営業妨害にあるということ。しばき隊界隈は高須院長がナチスを崇拝している証拠探しに躍起になっているが、それは裁判とは無関係なのだ。しばき隊が高須クリニックの集客を正当な理由もなく妨害したかどうかが訴訟のポイントになる。

しかし有田芳生はそんなことも理解せずに完全に間違ったほうに突っ走っている。

有田芳生はどうやら美容外科と整形外科を同じものと認識しているようだ。事実を誤認したまま、とんでもない勘違いを広めようとしてしまう。

【速報】アメリカの人権保護団体（サイモンウィゼンソールセンター）が、高須克弥氏のナチ擁護発言を理由にアメリカ整形外科医学会からの追放（会員剥奪）を要求（呼びかけ）しました。今朝リリースされたのでのちほどここに掲載されます。https://t.co/t3y6kQXIRD

— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 23, 2017

高須クリニックはアメリカ整形外科学会に所属していないのに、なぜか「追放が呼びかけられました！」と翻訳して拡散する有田芳生。当然のことながら周囲からは一斉にツッコミが入る。

「アメリカ美容外科学会」と高須さんはプロフィールで紹介しています。リリースを送ってくれたアメリカ人は「アメリカ整形外科医学会」と訳しました。同じ組織です。 https://t.co/fmfwwiQ5TE

— 有田芳生 (@aritayoshifu) August 23, 2017

やはり有田芳生は美容外科と整形外科を同じものだと認識しているようだ。だからこのような意味不明なツイートを投稿してしまうのだ。と、ここで高須院長が登場。率直に「バカですね」と指摘したうえで丁寧に英語表現も交えて教えてくれる。

バカですね。
整形外科（orthopaedic surgery）と形成外科（plasticity surgery）と美容外科（aesthetic surgery）は違う科なんですよ。無知蒙昧で稚拙な英語力?
そこは僕の入っているアメリカ美容外科学会と全く関係ない別組織です。 https://t.co/IJGqvClU41

— 高須克弥 (@katsuyatakasu) August 23, 2017

これに慌てたのがしばき隊メンバー。野間易通は事実を確認しようとし、高須院長は逐一間違いを正そうとする。