三浦辰彦さん(65)がつくった初音ミクにネットユーザー激震!クオリティが高すぎる…
netgeek 2014年4月16日
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そんな初音ミク、もともと一般ユーザーがアレンジして楽しむものだが、今や開発陣も思いもしなかった方向に発展しているようだ。福岡県在住の左官職人、三浦さんがつくった初音ミクのクオリティが高すぎるとネット上で話題になっている。
きっかけとなったのはニュースサイトDailyPortalが組んだ三浦さんの特集記事だった。
参考:http://portal.nifty.com/kiji/140416163861_1.htm
三浦さんは左官職人としての腕を活かして自身が経営するアパートに改造を施し、まるで探偵ナイトスクープに出てくるようなパラダイス御殿につくりあげている。
こちらが三浦さん。一見普通の人に見えるが、背後にはなにやら怪しげな雰囲気が漂っている…。
改造に改造を施したアパートがこちら!地元では面白アパートとして有名なのだとか。
立体感があるのがすごい。匠の技だ。
絵画も左官職人としての腕を持ってすればこの通り!
アパートの住民向けにギャラリーをつくって三浦さんの作品を公開しているが、三浦さんいわく「全然見にこないね」。
そして、数多くある三浦さんの作品の中でも特に注目を集めたのがこちらのキャラクターだった!
記者「……えーっと、このキャラクターは? ……えーっと、このキャラクターは?」
三浦さん「初音ミクちゃん!」
記者「!?よ……よく知ってますねぇ、初音ミクなんて。」
三浦さん「新聞か何かに載ってたんだよね。それでカワイイから」
記者「ちなみにこの隣にいる男の子は?」
三浦さん「ミクちゃんと一緒にこんなキャラクターいるでしょ?」
記者(そんなのいたっけ……?)
中国の遊園地でこういうの見たことあるぞ!
首から下のクオリティはけっこう高いのに、なぜ顔がこうなってしまったんだ!実に惜しい気がしてならない。しかも隣にいるキャラは一体何と勘違いして作られたものなのだろうか。謎は深まるばかり…。
三浦さんの作品は「三浦鏝絵美術館」として一般に公開されている。興味がある人は福岡県大野城市下大利4-7-1に行ってみよう!
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