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【炎上】国連の安倍政権批判は「国連の方から来ました詐欺」だった

netgeek 2017年6月3日
 

国連特別報告者のデービッド・ケイ氏が安倍政権を批判する対日調査報告書を公開したことについて、実は国連の公式見解ではなく、個人的なレポートであることが判明した。

簡単なまとめ。

国連が共謀罪について安倍政権を「人権侵害だ」と叱ったという報道が飛び交い、日本人の間で動揺が広がる

偉そうな国連のおじさん「日本政府はマスコミに対して不当な圧力をかけて報道の自由、表現の自由を阻害している」

落ち着いて調べてみたら国連の公式発表でははなくデービッド・ケイ氏というおじさんが騒いでいるだけだった

国連人権理事会特別報告とは国連または人権理事会の公式見解ではなく、個人としての資格で述べられるもの

日本政府はメディアに圧力はかけていないと反論

デービッド・ケイ氏も反論し返すが肝心の証拠を出せないまま

当初はデービッド・ケイ氏が提出したレポートの位置づけがいまいち分からず、「安倍政権が世界的に叱られた」という理解がなされたが、実はレポートには何の権限もなかった。

注目すべきはデービッド・ケイ氏の主張だ。憶測だけで語っており、何ら具体的事例を挙げていない。

日本人であれば、一部の偏向メディアが安倍政権に不利な報道をしまくっていることはもはや常識。そのような状況なのに、デービッド・ケイ氏は、日本政府がメディアの報道の自由と国民の知る権利を阻害していると結論づけた。

勘違いから誤った結論を導き出しており、日本政府が「事実誤認がある」と抗議するのも分かる。安倍バッシングは毎日至る所で行われており、圧力がかかっていないのは自明であろう。

しかし「国連の方から来ました詐欺」のデービッド・ケイ氏の正体については当初、メディアも騙されていた。

▼国連が日本政府に改善を求めたと大々的に報じる。

▼新聞でもなんだか凄いことになっていると報じられている。

▼特定秘密保護法と関連付けて報道。

このような仰々しいメディアの報道を見た人は即座に何か大変なことになっていると感じ、騒ぎを増幅させ始めた。デービッド・ケイ氏の正体が分かったのはそれからしばらく経ってからのことだ。

▼高市早苗総務大臣は「事実を正しく把握するよう求めていた」と水面下であったやりとりを明かした。

▼あわせて日本政府は反論書を提出。「不確かな情報や憶測に基づいている」というのはまさにその通り。

政治的に偏った思想を持つ者はどこの国にも現れるもので、今回デービッド・ケイ氏が卑怯だったのは国連の名前を使って自分の力を誇示しようとしたこと。個人的な意見なのだから個人で発表すればいいのにわざとマスコミに誤認させるような見せ方をしていた。

動画。

さらにデービッド・ケイ氏の背後にはきな臭い人権団体が絡んでいることも確認済み。それゆえレポートは公平・中立性に欠けると指摘されている。

日本政府が報道に圧力をかけているというなら、その証拠や具体的な事例を見せてほしい。いつの時代も人権派を名乗る奴にろくな者はいない。

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