民進党が「VR蓮舫~総理になって蓮舫と戦え~」を発表
netgeek 2017年3月28日
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民進党がニコニコ超会議2017にて独自開発した「VR蓮舫」というイベントを展示することが分かった。
ニコニコ超会議の公式HPに行くと…なんじゃこりゃああああああああ!
これはVR(バーチャルリアリティ)の機器を着けると目の前に蓮舫が現れ、総理大臣として国会で戦わなければならないというゲーム。非公式につくられたものならまだしも、これを民進党がやっているというのが信じられない。
一体このゲームの開発費用はどこから出たのか。こんな面白くないことに税金を無駄遣いするのはやめてほしいものだ。
ゲームの中で蓮舫が吐くセリフ「一体、こんなところで遊んでいる暇がどこにあるというのか教えてください!」、そっくりそのまま返したい。そもそもこのゲーム自体が、民進党のアイデンティティが政策提案ではなく政権追及にあると裏付けているようなもの。政治の本質を見失いすぎだ。
蓮舫VRは出展企業対抗レーシングに参加しており、誰でも気に入った企画に投票することができる。
各企業が消費者のニーズを掴むようなユニークな企画で勝負しているのに対し、党として参加した民進党は一切ニーズのないものをこの世に生み出してしまった。
そもそもゲームの目標が蓮舫を倒すことにあるのは民進党として矛盾している。一見、蓮舫を推す企画に見えて本当は蓮舫が嫌いな人が考案した企画なのではないか。
せっかくのVRなのだからブーメランが返ってきて蓮舫に突き刺さる映像をリアルに見てみたい。