日刊スポーツが小保方晴子さんをキングスライム風にして掲載!
netgeek 2014年4月10日
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取り上げられたのは4/9に行われた理化学研究所、小保方晴子ユニットリーダーによる記者会見だ。世間からはSTAP細胞の存在疑義について大変注目が集まっているため、紙面で大々的に特集を組むのはわかるのだが、使っている写真がおかしいとしか言いようがない。
紙面では小保方晴子さんの顔をこれでもかと言わんばかりにドアップで映している。もはや新聞を広げて読んでいる方が恥ずかしくなるような見栄え。インパクト狙いで部数を売りたかったのだろうか。
今日のニッカン声に出してワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/sbUWDadkJJ — うぐしゃん (@ugusyan) April 9, 2014
あのwwwwwwwww目の前で読むのやめてもらえませんかwwwwwwwwwwwww pic.twitter.com/XnZf06Fe2R — たけやん@tan2π (@takeyan510) April 9, 2014
@solo_strosek 悪意しか感じないwwwww — *゚ぱぴこ*゚@ただのひまつぶし (@pipi_pi1) April 9, 2014
@rannmaru12 まあちょっと失敗したから叩かれるのは仕方ないんですけど最近視聴者が盛り上がらないからってマスコミだけが盛り上がりすぎてて一般人はドン引きしちゃってますよね笑
— satoshi (@SatoshiNecking) April 9, 2014
小保方さんはこれを見てどのような心境なのだろうか。さすがにここまでされたら、怒って一言クレームをつけてもいい気がする。
斜めから見るとさらに強烈に見える。
ぼーっとしてたら、新聞屋きて、日刊の一面で俺のSTAP細胞が目を覚ました pic.twitter.com/R8xxz6XTQy — ぱせり (@pasetanpasetan) April 9, 2014
前に座ってる人の新聞に笑いそうになった pic.twitter.com/xfgDAqGjm9
— たいのこめ@ガラパ脱出 (@tainokome) April 9, 2014
日刊スポーツは目論見通り部数を売ることに成功したのだろうか。
日本のマスコミは海外と比べると中立性や正確性の点で相当な引けをとっており、ジャーナリズム精神が未熟だと指摘されている。スキャンダルが起こるとピラニアのように食いついて、当事者が再起不能に陥るまで報道を過熱させるあり方には警鐘を鳴らすべきではないだろうか。
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