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朝日新聞が元旦からSEALDs奥田愛基。「民主主義って何だ?」

netgeek 2017年1月3日
 

解散後も政治に口を挟み続けるSEALDs奥田愛基が朝日新聞の1月1日号に出ている。偏差値28はここにきて民主主義が何か理解できなくなっているようだ。

記事は民主主義が暴走していると綴るもの。

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内容をざっと紹介すれば以下の通り。

・差別的なトランプ氏が大統領になろうとしている

・これは民主主義の失敗ではないか?

・つくられた多数派に少数派が従わなければならない

・民主主義は危険思想になりつつある

・SEALDs奥田愛基は自分の考えが大衆に伝わらないことに苦悩している

・奥田愛基は「民主主義って何だ?」と問い続けている

自分が正しいと信じてやまないのにあえなく少数派となったSEALDs奥田愛基は、そもそも多数派が有利になる民主主義が正しいのかと前提から問い始めた。朝日新聞は特集はそんな少数派の視点に立ってアメリカと日本の政治が暴走していると示唆している。

民主主義の基本は多数決だ。ここで大衆に「SEALDsを支持するか?」と聞いたアンケートを見てほしい。

もはや何も説明はいらないだろう。SEALDsよこれが現実だ。自分たちが間違っていることを認められないあまりに、ルールが間違っていると声高に叫ぶのは許されない。事前に定められたルールに則って決められることには従おう。いくらデモを起こして抵抗してもそれは逆効果にしかならない。

netgeek編集部にはずっと保存している証拠がある。

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昨年の9月25日、奥田愛基がTwitterに投稿し、その後削除したツイートだ。安倍総理を一方的に憎むSEALDs奥田愛基は言葉にこそ出さないものの、心の奥底では安倍総理の存在がなくなってほしいと思っている。これは重要な証拠だ。

最近は発言に気をつけているSEALDs一派も、過去の傍若無人な振る舞いは目に余るものがあった。ホリエモンこと堀江貴文氏が「SEALDsは連合赤軍やオウム真理教のようなテロ組織になりかねない」と警鐘を鳴らしたのも奥田愛基の発言を見れば納得がいく。

当初は「戦争法案」に反対していたSEALDs、いつの間にか「日本死ね」が目的になっている。

▼SEALDs牛田悦正「日本死ね」

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▼SEALDs矢部真太「韓国と比べると日本は政治後進国」

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これは相当危険な状態だ。論理的な思考ができない偏差値28の集団は狂犬と同じで、一度敵と見なせば容赦なく襲い掛かってくる。今や民主主義という土台のルールすら疑い始めたSEALDsはますます危ない方向に向かっているということは間違いない。

そのうち開き直った奥田愛基が「民主主義は俺だ!」と言って北朝鮮のような独裁国家をつくろうとし始めないか心配だ。

おまけ。

SAPPORO+のCMが「SEALDsを意識しているのでは?」と話題に。確かに雰囲気は似ているが悪意はなさそうでよかった。

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