【ヘリパッド土人事件】沖縄に大阪府警が出動していた理由
netgeek 2016年10月26日
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「沖縄県警の人間はもう出せないんですよ。というのは、基地反対派は写真を撮ってくるからなんですよ」
「我々なんかが行っても望遠で撮ってくるんです。私も何回も撮られた。警察は名札で名前が分かりますよね?そうすると顔を横断幕に印刷して、名前、住所、家族の写真まで全部載せるんですよ」
「あいつらにカメラ向けると肖像権の侵害だって大騒ぎするくせに」
「それで沖縄県警はもうやれないので機動隊は本土から行っているんですよ」
▼実際に張り出されている横断幕。※紫のモザイクはnetgeek編集部によるもの。顔写真の横に本名がフルネームで書かれている。
▼また別の機動隊員も被害にあっていた。
▼こんなことをされるのでは現地の人間は仕事ができまい。
このような事態になっているのなら、警察にはもっと強い権限を与えてもいいように思える。日本の警察は優しすぎる。海外警察ならとっくに武力行使しているに違いない。
さらに反対派は地元民にも迷惑をかけているという話。
「工事関係者か確認するために道路で車を勝手に止めるんですよ。止めて免許証を出せと。それで地元の人だと分かったら行っていいという。もし地元の人が怒って小競り合いになったら琉球新聞なんかが、被害者と加害者を逆転させて書くんですよ」
「勝手に検問やってるやつが被害者だと」
「市民が殴られたって書く。市民違うのにね!」
土人発言した機動隊員はなぜ大阪府警から派遣されたか普通の人は疑問に思うはず。沖縄県警は何してるの?って。地元の警察が対処できない理由。
『沖縄県の警察官が警備をすると至近距離から顔を撮られ、横断幕にカラーで印刷して、住所、電話番号とかを全部探す。家族構成も調べ家族の写真も載せる』 pic.twitter.com/8w9OzxQKiX— するめのよっちゃん#沖縄は日本だ (@surumegesogeso) 2016年10月25日
当初は「土人」と発言した機動隊員がメデイアから一方的にバッシングされていたが、こうして有識者の人たちが重要な証言をしてくれたおかげで真実が広がり始めている。他所の土地から来た反対派は現地でめちゃくちゃなことをしている。こんな横暴は許してはいけない。