【超悲報】家賃の4万円をシュレッダーにかけてしまったので発掘作業開始
netgeek 2016年8月27日
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なんとマネージャーさんが家賃のお金をシュレッダーにかけてしまった。
オーディションテープを録りに事務所に行ったら…なんだか作業中?
何かと思ったら、マネージャーさんが家賃の4万円を誤ってシュレッダーにかけてしまったとのこと。
何故か瀬戸ちゃん、ゆかなさん、井上、西、森永くんで発掘作業の図(笑) pic.twitter.com/XMRgsN7xNK— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日
これは大変ということで所属している声優陣が作業開始。ゆかな、瀬戸麻沙美、井上麻里奈、西明日香が細かな作業に挑む。テーブルには栄養ドリンクが置かれているぞ。
正直、この5人がいるのなら普通に仕事をして稼いだほうが早い気もするのだが、やはり目の前の4万円をなんとかしたいという気持ちは強い。果たして4万円は復活させられるのだろうか!?
1時間後、お札の残骸が集まった。
そして一時間程作業して…。
こんなにもパーツが見つかりました〜。
見るも無惨な姿ですね。。
似たようなパーツに小分けしたので、ここから持ち主のマネージャーさんによるパズル作業です。
頑張れ! pic.twitter.com/7wgxxaxgqE— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日
悲運にもシュレッダーの種類はただ縦に切るだけでなく、チップ状に断裁するものだったということが分かる。残りの破片も探してから、お札を組み立てていくなんて気の遠くなる作業だ。少なくとも数時間では終わらなさそう…。
ちなみに日本銀行のHPで調べたところ、この作業は正しいということが分かった。
損傷現金の持込時の整理
シュレッダー等により細かく裁断されたものを含め、破れた銀行券については、できる限り各片を貼り合せてください。その際、記番号の確認、模様の突合、色合いの確認等を行うことにより、異なった銀行券の片を貼り合わせないようにしてください。細かく裁断されたままの状態となっているものについては、同一の銀行券の紙片であると認められないとして、失効と判断することがあります。
ポイントは実在した紙幣かどうか確認できるよう記号、番号が残っていること。バラバラの状態で確認がとれなければ「失効」として交換してもらえない。井上麻里奈たちはそのことを知っていたようだ。
どうやらお札は7割くらい残っていれば銀行に持って行って交換出来るみたい。でも細切れ状態だとわからないのである程度復元していかないと駄目っぽいですね。
いやぁ、気が遠くなりそうな作業だよね。
同じようなパーツが4枚分…。— 井上麻里奈 (@Mari_navi) August 26, 2016
でも作業してて分かったのはお札の模様はかなり細かいし裏表に柄があるので、どこのパーツなのか意外と解りやすいという事。
根気さえあれば割といけそうな感じでした。— 井上麻里奈 (@Mari_navi) August 26, 2016
@chikichikiko サラリーマンにとって4万円は大損害ですよね!
でもお札は柄が細かいので意外と見つけやすかったです。
必要なのは根気と集中力のみです!— 井上麻里奈 (@Mari_navi) 2016年8月26日
その後、紙幣のパズルは無事復元することができたのだろうか?報告はまだない。