お笑い芸人カズレーザーの言葉が心に刺さると話題に!「不幸な人は不幸な理由を探しているだけでそう思わなければ幸せ」
netgeek 2016年8月20日
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現在、ブレイク中のお笑いコンビ「メイプル超合金」。全身真っ赤な衣装で有名になったボケ担当のカズレーザーは、とある番組で「女性の悩みに答える」というコーナーを担当したところ、予想外に名言を連発し「メチャクチャ心に刺さる」と話題になっている。
テレ朝「お願いランキング」で、カズレーザーは女性たちの悩みを聞くクリニックの院長という設定で登場。笑いに走るのかと思いきや、心に響く言葉を放った。
▼「人間どうせ幸せになるのよ」
▼「ハッピーエンドに決まってるのに なんでバッドエンドにしたがるの?」
▼「理由を見つけて自分が不幸だなと思おうとしているだけで」
▼「思わなければずっと幸せだからね」
心に刺さる言葉だ。感じ方・考え方しだいで、現状が幸せにも不幸にもなるということだ。自分の生き方を貫き、世間から白い目で見られ続けてきたカズレーザーが言うからこそ含蓄もある。この言葉に対し、Twitter上では共感するコメントが飛び交った。
カズレーザーはこのコーナーの中で、他にも色々な名言を残している。
▼「女子力がない」と嘆く女性に対して、カズレーザーがかけた言葉。
こうあらねばと自分を縛っていた女性たちに対し、自分らしく生きたらいいというポジティブなメッセージが込められている。この言葉を聞いて、どこかホッとした人も多いだろう。
カズレーザーは自分らしく生き続けてきたからこそ、その言葉に説得力がある。
▼知人たちから、仰天エピソードが度々語られている。
2ちゃんねるに晒されてもポジティブに生き続けるカズレーザーの言葉。ストレス社会の中で自縄自縛に陥っている日本人にとっては、とても刺さる。もちろんこれらの言葉をどう捉えるかは人それぞれだろうが、出来るならば「自分が幸せになる」ように受け入れたいものだ。