「もしも二人の人を同時に好きになったら二番目の子を選べ。なぜなら、もしも一人目の子を本当に愛していたら二人目の子は好きになんてならないはずだから」―ジョニー・デップ
netgeek 2014年3月30日
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そんな困った事態になったときの対処法をジョニー・デップがシンプルな言葉で教えてくれているのである。元は英語で投稿された文章だが、日本語に訳されてtwitterやfacebookを中心として大拡散中である。
「もしも二人の人を同時に好きになったら二番目の子を選べ。なぜなら、もしも一人目の子を本当に愛していたら二人目の子は好きになんてならないはずだから」―ジョニー・デップ
確かに真理をついている。しかもイケメンのジョニー・デップが言うのだから間違いないという妙な安心感もあるし、同時に投稿されている写真もかっこいいぞ。
ツイッターの反応
全アイドルヲタに伝えたいぐらいこのジョニーデップの名言に納得したww pic.twitter.com/yMA0F4551n
— ゆーちゃん (@yu_ki405) 2014, 3月 26
@yu_ki405 @akb4anna 深いイイ〜(=゚ω゚)ノ
— かずりん 4/5昼SSA参戦決定 (@fookun0526) 2014, 3月 27
@yu_ki405 なる程納得!!
— 稲穂 (@sinntarou_hs) 2014, 3月 27
恋愛小説や恋愛ものの漫画が大好きな女の子にとってもこの名言はかなり心に響いたようで、ツイッターをこの言葉で検索するとたくさんの女子が感心したと投稿している。
さて、複数のアイドルを同時に推してしまうことがよくあるアイドルオタクはこの言葉をどう捉えるのだろうか。ネットギーク編集長の周りには「大島優子も好きだし、ぱるるも好きで、こじはるも好き。指原の面白いところもいいし、みるきーの声もかわいい。結局みんな好き」、「誰が一番か選べないから握手会は10人ほど周る」などという移り気なオタク達がたくさんいる。
ジョニーデップの言葉によれば、次々と色々な子を好きになっても、最後に好きになった子が本当に自分が愛している子。しかし、どの子が最後なのか分からないではないか。
日本のアイドルオタクはジョニー・デップには想定外だったのかもしれない。
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