市場関係者が受話器持ちすぎで笑った(画像あり)
netgeek 2016年7月12日
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数年前、「ウェブ関係者や経営者がやけにろくろを回している」と指摘されたことがあった。
▼ごくごく普通に見えるインタビューの写真も、もうろくろを回しているようにしか見えない。
▼高知県に移住したイケダハヤトもろくろを回している。
▼やっぱりみんな回している。
▼そして、経営者たちも…。こちらはDeNAの南場智子氏。
▼ホリエモンこと堀江貴文氏はこじんまりとした小さめのろくろ。
▼リブセンス村上太一社長は優しそうな笑顔でろくろを回す。
▼面白法人カヤックの柳澤大輔社長。
▼ドワンゴ創業者の川上量生氏はかなりの大作だー!
参考:IT業界の社長はなぜろくろを回すのか?10枚の証拠画像
さてここまで画像をみて、いかにろくろ回しが流行っているかが理解できたことだろう。インタビューの写真はなぜかみんなこぞってこのポーズなのだ。
ただその後、時代は進み、ろくろ回しからキャベツ持ちが最先端となった。
大事そうに抱えたり、手刀で割ったり、みんなキャベツをこよなく愛していることがわかる。このろくろ回しからキャベツ持ちへの転換が起きたのは2014年から2015年にかけてのこと。そして今、市場関係者に限定して新たなお決まりのポーズが見つかった。
それがこれだ!言われてみればめちゃくちゃ見たことがある気がする!
▼受話器を持ってキメ顔。
▼市場関係者の間ではこれがかっこいのだろうか。
▼なぜ受話器を持っているんだ…!?
▼以前、 「【炎上】マネックス証券の広木隆「君、誰に向かって言ってんのか分かってる?」 日経平均の予想を外したことを責められて逆ギレ」で有名になった広木隆氏も受話器ポーズ。
ろくろ、キャベツに続く新たな法則を見つけてしまった気がする。最近は会社でも席ごとに固定電話を置かず、社員にスマホを与えるところも増えてきているのでこの決めポーズもいずれは変わっていく予感もする。
市場関係者はなぜテレビ出演時に受話器を持った写真を使うのか。もしかするとテレビ局側がポーズを指定しているのかもしれないが、それにしてももっとバリエーションがあってもいい気がする。
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