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林修先生がやる気がない生徒に「嫌なら辞めなさい。勉強は贅沢なんだから」と突き放す理由が物凄い説得力

netgeek 2016年4月5日
 

「今でしょ」という決め台詞と豊富な知識で人気ものになり、一気に名を馳せた林修先生がTV番組「林先生が驚く初耳学」で意外な言葉を発し注目を集めている。予備校講師としてどうしても直面してしまうやる気のない生徒に対して林先生は普通の講師なら躊躇してしまうような対応を取るのだという。

驚くべき林先生の自説をご覧あれ。

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▼教え子のモチベーションをあげるためにどのように工夫しているかと聞かれた林先生。まずは「嫌なら辞めなさい」と結論をズバリ。なんとモチベーションをあげるどころか突き放すのが林先生流なのだ。

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▼そして生徒の現状を分析する。世界的にみて経済的に恵まれた日本人なら学校に行けるのは当たり前と思いがちだが、林先生が言っていることはもっともだ。

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▼そしてとどめの一撃。物凄い説得力で衝撃を受けるばかり。

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林先生が意図してかは分からないが、この言葉を聞いた生徒はきっと自分の置かれた環境を見つめ直し、甘えた気持ちを改心するのではないだろうか。厳しいながらも本質を突いた言葉は正論としか捉えられなかった。

ただ、netgeek編集部ではこの論にさらに一石を投じたい。そもそも学生が勉強を好きになれないのは、学校で身につける知識が将来役に立たず、つまらないものになっていることが原因なのではないだろうか。

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だとすれば責任は学生ではなく教育プログラムをつくっている大人たちにあるといえる。勉強とは本来、役に立つ知識を身につけて将来賢く生きるための知恵にすることこそが面白いはずなのに、学校で教わる知識はそのほとんどが大人になれば使わず忘れてしまうものだ。

理系はともかく、特に文系は大学で学んだ知識が仕事に直結しないので結果的に4年間を無作為に過ごすことになる。どうして経済学や法学、心理学、文学を学んだ人間の大半が営業の仕事をやっているのだろうか?この点についてアメリカ出身の厚切りジェイソンは日本の大学教育と新卒採用はちぐはぐでおかしなことになっていると批判している。

参考:厚切りジェイソン「日本企業は新卒の使い方が下手。大学で学んだ知識を有効活用させないのは大問題」

事実、社会で成功した人物は大学を無駄な場所と考えて中退していたり、学校ではどうしようもない劣等生だったりするものだ。社会で求められる能力と学校で教える知識に相当な差異があることが勉強が面白くなくなっている一因と考えるのはあながち間違いではないはずだ。なおホリエモンこと堀江貴文氏はもはや「学校はいらない」「今過去に戻るなら大学に行かずにすぐ起業する」とまで明言している。

参考:堀江貴文が「学校はいらない。塾の方がマシ」と義務教育を徹底的に批判

世界一の時価総額企業をつくったスティーブ・ジョブズは大学を中退した理由について「授業がつまらなくて親が高い学費を出してまで学ぶ価値はないと思った」と語っている。奇妙なことにジョブズは、林先生が主張する通り親に感謝していたのだ。それでもモチベーションはあがらなかった。果たして学校の勉強とは本当に頑張ってするべきものなのだろうか。実はやる気がない生徒こそ正しく、真面目に頑張っている生徒のほうが間違っているのかもしれない。

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