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下町が生み出した段差なしで綺麗な見開き1ページになる画期的なノート

Gil Pender 2016年1月6日
 

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皆さん、ノートのコピーを撮る時に左右のページのつなぎ目に段差ができてしまい、きれいにコピーできなかった経験はないだろうか。そんな悩みを解決する画期的なノートを下町の印刷所が開発して、大きな注目を集めている。

こちらがそのノート。一見すると、どこにでも売ってありそうな方眼ノートだが、このノートにだけ使われている技術がある。

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▼ページを開くと、左右の方眼のマス目にズレはなく見開き1ページになっている。これは他のノートにもある機能だ。

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▼しかし、ノートのつなぎ目を見てみると、他のノートにはない驚きの機能があることが分かる。なんと左右のページには段差が全くないのだ。特殊な無線綴じ技術が使われているとのこと。

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通常のノートには段差があるので、見開き1ページになっていたとしても、つなぎ目をまたいで書く時は、文字や線がズレないように細心の注意を払わなければならない。しかし、このノートはどのページにも段差は生まれないので、ズレなど気にせずに書くことができるそうだ。そして、前述のとおり、コピーもきれいに取ることができる。

今回、話題の発端になったのは、こちらの投稿がきっかけだった。Twitterに投稿したのには何やら深い理由があるようだ。

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彼女の他の投稿を見てみると、ノートを制作しているのは高齢のおじいさんで、手作りで1日300部ほどしか作れないという。製作工程を機械化し量産するために、今回、孫がTwitterでノートの宣伝をしたとのこと。また、技術を継承する跡継ぎがいないため、提携してくれる企業を探しているという投稿もしていた。この画期的なノートを世に広めてくれる救世主が現れることを期待したい。

▼ノートを作っているのは、こちらの東京都北区の中村印刷所の中村輝雄社長。興味がある企業は是非とも協力してほしい。

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ノートを実際に使った人たちからは絶賛の声が上がっている。大手から販売されていたら、今頃、大ヒット商品になっていたに違いない。

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ノートはAmazonヨドバシ・ドット・コムで購入可能だ。A4サイズは1冊310円とノートにしては少し高め。しかし、大量生産できるようになれば、もっと手頃な値段で提供できるようになるはずだ。そして、いつか「ノートといえば中村」と言われる時代が来るかもしれない。

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