めちゃくちゃスタイリッシュでオシャレなみかんのむき方が見つかった\(^o^)/
netgeek 2015年12月20日
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皆さんは、みかんの皮はどのような手順でむくだろうか。おそらく、多くの人がみかんの頂点に指を突っ込んで、花びらのように皮をむいているはず。しかし、Twitterユーザーの「Market Data Research(@MD_Research)」さんが紹介している斬新な向き方を見れば、今日から皆さんはむき方を変えるはずだ。
実際の写真はこちら。皮の上にキレイに1列に並ぶみかんの房。なんじゃこりゃああああああ!
▼このように1房ずつ、皮から剥ぎ取って食べていく。
なんとも美しいみかんの向き方だ。普通にみかんをむいた時よりも数倍スタイリッシュでオシャレではないか。Twitterユーザーからは「斬新なアイデア」「お爺さん天才」「私も試してみたい」などと絶賛のコメント相次ぎ、投稿は3万回以上シェアされた。
また、ただ単にオシャレなだけではなく便利な機能もある。それが、こちら。
なんと再び皮で包んで房を収納することができ、急な来客があった場合でも、房が乾燥してしまうのを防げるのだ。これはすごい!
▼気になる向き方の手順はこちら。驚くことに、一切道具は必要ない。手軽にみかんを美味しく見せることができるテクニックなのだ。
netgeek編集部が情報を調べていたところ、他にもいくつか面白い向き方が見つかったので紹介する。
▼こちらはイソギンチャクみかん。面白いむき方だが、皮が残っているので食べづらいような…。
▼房の下の方だけ皮を残したフラワーみかん。こちらは食べやすそうなのでオススメしたい。
▼そして、こちらはApple watchならぬOrange Watch。栄養補給可能なスマートウォッチだ。
▼最後に、どう見ても普通にむいただけの地球儀みかん。みかんの筋が経度線を表しているように見えなくもない。
これらの詳しい向き方の手順は「みかんのむき方・おもしろ大百科」というYouTubeチャンネルの動画で紹介されてある。ちなみに、記事の冒頭で紹介した向き方は「イモムシみかん」という動画で紹介されている。みなさん、気になる向き方があったら是非とも動画を見てチャレンジしてほしい。