柴犬が水木しげるワールドの妖怪になりきって登場ヾ(≧∇≦)ゞ
netgeek 2015年12月8日
|
以前、netgeekが「スフィンクスの姿がよく似合う」と紹介していた柴犬が今度は妖怪の姿になって登場した。「ゲゲゲの鬼太郎」の世界観の妖怪に扮した2匹の柴犬の写真をご覧あれ。
ある日、部屋に現れた妖怪…。その様子はこちら。かわいいいいいいいいい!!!ヾ(≧∇≦)ゞ
なんとも雑なコスプレ…。左の金髪のカツラをした柴犬が「鬼太郎」で、薄茶色の被り物をした柴犬が「ねずみ男」だ。2匹とも嫌がる様子は全く見せない。しかし、真顔でお座りしている。嫌々ながら飼い主の趣味に付き合っているのだろうか。
▼こちらは鬼太郎のアップ写真。実は左耳に目玉おやじがいる。
▼こちらはねずみ男。被り物はどうやら紙袋を切り取って作っているようだ。シュールな表情が実に可愛い。
そして、柴犬2匹は別の妖怪にも変身。なんだこの妖怪は…。
左に写っているのは金太郎ではなく「泣き爺」という妖怪。そして、右は一本足の傘の妖怪「からかさ小僧」だ。大昔から人間を恐れさせてきた妖怪。優しそうな柴犬が演じるだけで、恐ろしさは全くなくなってしまう。
この柴犬について普段の様子もご紹介したい。こちらは寒がりな柴犬が奇想天外な方法で暖をとった時の写真。
▼熱がこもるテレビ裏に仲良くお座りする2匹の柴犬。
▼なぜか、2匹はいつも真顔でカメラ目線だ。
飼い主の「C_Suzuki(@C_S0325)」さんは、こんな2匹の柴犬の様子をTwitterで毎日更新中。たまに投稿される2匹のコスプレ写真は人気を博している。
▼C_Suzukiさんが作る手作り感満載の衣装も面白い。
気になった方は是非ともTwitterでC_Suzukiさんをフォローしてほしい。そこには大変癒される柴犬ワールドが広がっているはずだ。
合わせて読みたい→柴犬をスフィンクスにすると物凄く似合うことが判明