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パリで安倍首相の「原発輸出」風刺ポスターが貼られるもネット上では「原発っぽくない」と不評

Gil Pender 2015年12月3日
 

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フランスのパリで開催中の国連気候変動会議「COP21」。世界中の首脳がパリに集まる中、パリ市内に突如として現れたのは大量の企業広告に扮した風刺画だった。市内の600ヶ所の広告スペースに貼られていたが、現在は全て撤去されている。

参考:Hundreds of fake ads totally skewer corporate sponsors of Paris climate talks

パリで大量に貼られていた企業広告風の風刺画はこちら。

▼フォルクスワーゲンのロゴが入ったポスター。

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ポスターに書かれた「We’re sorry that we got caught.」は「見つかって、ごめんなさい」という意味。これはフォルクスワーゲンが排ガス規制に関する不正を行なったことに対する皮肉だ。

▼エールフランス航空のロゴが入ったポスターには「経済成長が大事」「温室効果ガスを排出し続けます」などと書かれている。

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▼そして、こちらはたくさんのスポンサー企業のロゴをまとったF1ドライバー…ではなく、イギリスのキャメロン首相。皮肉が効いている。

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▼大手石油企業モービルのロゴ入りポスターには「化石燃料の影響は知っていても、公然と否定します」というコピーが入っている。

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これらのポスターは全て、COP21で決められることが環境ではなく経済を最優先にしたものになるという皮肉が込められている。

中には、安倍首相を皮肉するポスターも。頭の上から湯気が出る安倍首相。なんじゃこりゃあああああああ!!!

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▼風刺画の意味はこちら。どうやら頭の煙突のようなものは原発を表しているようだ。

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この風刺画が掲載された日本のネット掲示板には「地熱発電所に見える」「どこが原発なんだ」「主張が分からない駄作」などのコメントが投稿されており、日本のネットユーザーからはかなり不評だった。

▼ちなみに、フランスの原発稼働数は世界で第2位。

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そして、フランスは原発依存度に関しては世界で第1位だ。確かに安倍首相は原発輸出ビジネスを進めているが、フランスから原発に関してとやかく言われたくないものだ。

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