大阪大学レゴ部がつくったチーズハンバーグがめちゃくちゃ美味しそう!!!!!
netgeek 2015年11月22日|
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日本国内最強とも噂される東大・阪大レゴ部が特別展示イベントを開催した。その中でも一際注目を集めたのはやけにリアルにできたハンバーグだった。
「阪大×東大 レゴ部コラボBRICK CITY」と称されて開催された展示会。
マチカネ祭、駒場祭の時期にレゴ部がつくった作品がお披露目されることになった。大学のレゴ部といえば珍しい存在だが、在籍している学生は強者揃いと名高い。相当な切れ者が毎年度肝を抜く作品をつくりあげることで有名なのだ。
さて、今年最も注目を集めた作品はこちらの「チーズハンバーグ」だった。これはSUGEEE!!!!!
レゴでできているとは思えないほどリアルで、食材の質感まで見事に表現されている。チーズのツルツルとした光沢、人参の薄い光沢、ハンバーグの肉感が見事に表現されたかなり高難易度の作品だ！これはレゴ部によほどのハンバーグ好きがいたに違いない。
この作品をつくったのは大阪大学レゴ部。
この展示会は生で見たかった…。隣に見えるのはトイレとうな重だろうか。レゴの可能性はここまで広がっていたとは驚き。つくるのもすごく楽しそう。
せっかくなので他の作品も見ていってみよう。
▼街並みが精巧に表現されている。これはつくるのに相当時間がかかったとみた。
▼さきほどのトイレだー！タイル感がレゴで表されているのがいい感じ。おまるに入っているのは…いや、ここは触れないでおこう。
▼猫バスを発見。ちゃんと交通ルールを守っているぞ。
▼エントランスもこんなふうにレゴで案内がつくられている。黄色いカエルの立体感もすごい…。右側のQRコードもばっちり読み込めるぞ。
▼うおおおおおおおお！躍動感がやべえええええええ！もちろん、これも全てレゴでできている。
▼最後に地味ながら異常に記憶に残る作品で締めよう。
東大、阪大レゴ部。もはや趣味の域を超えている。その素晴らしい創造性は大学を卒業してからも発揮して欲しいものだ。素晴らしい作品をありがとう。
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