「なんか違う感」が凄まじい7匹の動物達!
netgeek 2015年11月3日
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今、我々がイメージする普通の種類とはかけ離れた「なんか違う感」が凄まじい動物の画像がTwitterで話題になっている。嘘みたいなシルエットの動物達にあなたも衝撃を受けるはずだ。
それでは、ビームチェーンソーさめコンさん(@SAMEX_1u2y)が集めた、変な動物達の写真をご覧あれ。
(1)異常に脚が長い「ホッキョクウサギ」
日本には「ウサギ跳び」というトレーニング法があるように、ウサギは「跳ぶ」というイメージが強いが、このホッキョクウサギはものすごい速さで走る。毛はモフモフしていて体型も真ん丸で、我々がイメージするウサギとは何か違う。
(2)ブサイクな顔の「チベットスナギツネ」
近所のオッサンの顔を合成したのではないかと疑いたくなる面構え。チベット高原に実在する動物だ。なんだか人生に疲れてしまったかのような表情で、動物らしくない…。
(3)脚が太すぎる「カナダオオヤマネコ」
脚から上は可愛らしいネコなのに、脚は完全にライオンやヒョウに見えるというアンバランスさ。しかし、捕まえる動物は小動物だけでネコっぽさからは抜け切れていない。
(4)見た目はキリンだがキリンじゃない「ジェレヌク」
この顔の小ささ、首の長さは完全にキリンの仲間のように見えるが、実はウシ科の動物で正真正銘のウシの仲間。とはいえ、キリンっぽいのは確かで、別名「麒麟羚羊(キリンレイヨウ)」と呼ばれている。
最後に、おまけの画像がある。「なんか違う感」が凄まじいシカの画像も投稿されていたので紹介しておきたい。
▼シカといえば頭に角が生えているイメージがあるが、こちらのシカ達は違うところから突起物が生えてしまった模様。
やはり、なんか違う!しかし、この姿もちょっと可愛らしい…。