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「巨大組み体操の危険性を数値で実証した結果」が爆速拡散中

Gil Pender 2015年10月9日
 

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大阪府八尾市の中学校の運動会で披露された巨大組み体操が問題視される中、それに合わせて「組み体操はなぜ危険なのか」を数値で検証した結果が話題になっている。

ある男性のTwitterユーザー(@nakamukae)は組み体操によって生徒にどれほど負荷がかかるかを計算した。

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▼なんと上から8段目の生徒には100kgを超える負荷がかかり、10段目になると142kgに!

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※この計算では平均体重を50kgとして、ピラミッドは上から1段(1人)、2段(4人)、3段(9人)…という風に三角形型ではなく三角錐型に組むことを想定して計算している。

▼八尾市の中学校では10段の人間ピラミッドを組んでいたので、一番下の段にいた生徒は140kgの負荷を背中と手足で支えていたことになる。

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これではピラミッドが崩れてけが人が出ても何ら不思議ではない。教師たちは自分たちのエゴで生徒に無理をさせたのだ。

また、Twitterには組み体操に関してこのようなエピソードが投稿されていた。

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この若い女性の先生も、単純計算で危険ということに気づいたのではないだろうか。多くの人が直感で危ないと感じていたものの、こうして具体的な数値まで計算することはなかった。なんだか正しい頭の使い方を学んだような思いでいっぱいだ。

さらにTwitterではこんな画像も話題になっている。

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▼昔の人間ピラミッドはもっとすごかったはず!と思いきやそうでもない…。安全性に配慮した結果か。

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普段からしっかり訓練を受けている兵学校の生徒でさえ4段だ。この投稿は、10段の人間ピラミッドがいかに異常なのかが分かる画像として4000回以上リツイートされ話題になった。

ただ、組み体操には歴史があることも事実。一つの競技がなくなってしまわないように、安全第一で適切に競技が行われるように願いたい。

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Comments (1)

  1. 立体型(三角錐状)10段、151人の負荷量計算は、次を参照してください。
    http://www.geocities.jp/ma85003/math/human_pyramid.pdf

    このような仮定は、四角錐状です。
    また、9段までの285人を10段目の100人が支えるとして、平均2.85人としていますが、
    このように平均的に重みがかかるわけでもありません。
    最大負荷量は、最下段の内部、後ろよりに3.9人分(約200キロ)となります。

     

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