とある小学校の先生の最悪な教育が話題に!「予習はNG」「間違っていても教えたことなら正解」
netgeek 2015年10月9日
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小学2年生の子供を持つ母親がTwitterにて「子どもが学校の先生から最悪の教育を受けた」と告発して話題になっている。
海月れいなさん(@mizukireina0217)は返却された子どもの宿題を見た時に先生の対応に疑問を感じた。
▼子供の回答に特に間違いは見当たらないのだが、先生は「なにこれ?」とかなりご立腹のご様子。
しかも、明らかに間違いである「32」が正解になっていたというのだから、海月さんが違和感を感じたのも無理はない。もしかすると、これは「ひっかけ問題」なのだろうか…?しかし、何度問題文を読んでも理解することができない。
Twitterではこのような指摘がされていた。
▼「8×7」の下に書いた数字は式ではないから不正解なのでは?
しかし、これでは「32」が正解になった理由には答えられない。Twitterでは「間違っていない」「合ってるよ」など、子どもの方が正しいという意見の方が圧倒的に多くみられた。
それでは、なぜ先生は不正解にしたのか?海月さんはこのように語っている。
▼先生「まだ習っていないから不正解」。なんだこの理由は…。
学校の先生が、こんなくだらない理由で正解を不正解にしているとは信じられない。学校のペースに合わせず先取りで教える塾を目の敵にでもしているのだろうか。
▼Twitterではこの先生の教育方針に批判が殺到!。子どもが不信感を持って勉強から離れる恐れがあり、個性を奪うかもしれないと指摘されている。
ちなみに、どのような解答をしていれば先生の考える「正解」になったのかというと…。ついに正しい答えが判明。
▼8+8+8+8+…。うわああああああああああ!8ばっかりで面倒臭い!
子どもが興味を持って勉強を先取りすることは悪いことどころか、大変喜ばしく、褒めてあげるべきことだと思う。日本の教育には、まだまだおかしなところがあるようだ。
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